夢逢人かりそめ草紙          

定年退職後、身過ぎ世過ぎの年金生活。
過ぎし年の心の宝物、或いは日常生活のあふれる思いを
真摯に、ときには楽しく投稿

されど、テレビ・・♪    《初出2007.4.13.》

2008-05-11 23:04:03 | 時事【社会】
我が家のテレビは、32型のワイドのブラウン管で、
1997年(平成9年)の秋に買い改めた商品である。

これから数年後に、アナログ放送形式が廃止され、デジタル放送形式に変わるので、
ときおり薄型の液晶、プラズマのテレビのチラシを見ている。

完全デジタルの時は、止む得ず薄型に変えようと思っているが、
ここ数年で薄型の進化に驚いている。

更に最近のニュースでは、次世代の有機ELが年内に商品化し発売する、
と視聴したりすると、歳を重ねた年金生活の私は戸惑ったりしている。

私は確かに画面が鮮明で繊細な表示するのは好ましいが、
私なりにソフト面を最も重視しているのである。

モノクロ(白黒)のスタンダードの画面でも、
私は『二十四の瞳』、『七人の侍』等は数年に一回程度、
ビデオテープで観るのである。

ハードの進化は確かに享受を受けているが、
私は古い人なので放映される内容を何よりも重要視している。

このような思いでいるので、テレビの買い改める時、
迷っているのである。

尚、私のパソコンのデイスプレイに関しては、
2001年(平成13年)の秋に買い改めた時、
ブラウン管の19型フルフラットCRT、
或いは17型ワイド液晶、と迷った挙句、
古い考えの私は信頼度からブラウン管に決めた。

昨年の秋に、パソコンを買い改めた時は、20.1型のワイドの液晶としたが、
何となくブラウン管のディスプレイが懐かしく感じたりしたのである。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« やはり気になる団塊世代・・♪... | トップ | 『ビートルズ』記念の切手・... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

時事【社会】」カテゴリの最新記事