夢逢人かりそめ草紙          

定年退職後、身過ぎ世過ぎの年金生活。
過ぎし年の心の宝物、或いは日常生活のあふれる思いを
真摯に、ときには楽しく投稿

年金生活の我家の『タンス預金』は・・♪

2008-08-28 08:54:23 | 定年後の思い
昨夕、ネットでニュースを検索している時、
ひとつのニュースに驚いたのである・・。

http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/mnews/20080825mh02.htm

日本銀行の調査で昨年に於いて、
家庭で現金を眠らせる「タンス預金」が30兆円規模、
と読んで驚いたのである。

そして、どうして日本銀行は秘かに家庭で保管している預金が解かるの、
と少しボケた私は思ったのである。


私はサラリーマンを卒業した年金生活の4年生の身であり、
齢を重ねた63歳の身である。

定年退職時にある程度を銀行、郵便局に貯金をして、
2ヵ月毎に年金を頂いている。
そして、国内旅行、思いがけない出費の時は、
取り崩して生活の基盤としている。

日常の買物ぐらいは私が担当しているので、5万円前後は財布に入れて、
家内は5万円前後保有して折、現金が手薄になった時は、
銀行から取り崩している。

このような状況なので、我家では『タンス預金』はないのである、
と思っていたら、ひとつだけあった・・。

10数年前、家内が郵便局で頂いた
郵便ポストの形をした赤いプラステックの貯金箱が2つばかりある。


私は定年後に買物担当となってから、買物をした後、
私の財布から、1円玉、5円玉、そして10円玉が多かった場合、
この貯金箱に入れるのである。

そして、毎年12月の初旬に、この郵便ポストをひっくり返して、
私は銀行に持ち込んだりしている。

1万円弱が実績であり、私は思いがけない現金を頂いたような気持ちになり、
嬉しげにプリンターの用紙、インクの購入費にしたりしている。


尚、我家は結婚して以来、お互いに隠し立ての貯金の方針がなく、
毎月、家計簿を2人で締めたりしている。



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