夢逢人かりそめ草紙          

定年退職後、身過ぎ世過ぎの年金生活。
過ぎし年の心の宝物、或いは日常生活のあふれる思いを
真摯に、ときには楽しく投稿

天上の気候の神々は、たった一雨(ひとあめ)で猛暑から涼しい秋に変貌させ・・。

2011-08-19 17:36:51 | 定年後の思い
私は東京郊外の調布市に住む年金生活の66歳の身であり、
午前の9時半過ぎから、地元の天気予報より早く雨が降りだして、
風も伴い大雨となり、ときおり雷鳴を響かせていた。

都心でも午前9時10分に30・9度あった気温が、
2時間後の11時20分に22・6度まで下がった、
とNHKのテレビニュースは報じていた。

私はここ1週間は連日の猛暑で、34度前後の残暑厳しい日が続き、
昨日は36度の今年一番熱い日となり、
節電の風潮の中の上、勘弁して欲しい、と燦々と照らす陽差しを
恨めしげに見たりしてきたひとりである。

こうした昨今の中で、たった一雨(ひとあめ)の強い雨で、
私の住む地域でも、朝の30度から昼には涼しげな24度となり、
乾ききった地面、樹木、そして草花も潤(うるお)し、清々しい情景に変貌してくれ、
改めて天上の気候の神々の確かな力に、私は敬意したりした・・。

何かしら秋雨前線の影響と専門家の方たちは発言しているが、
政治の舵取りしている混迷を深めている国家議員の諸兄諸姉よりも、
誰しもが実感できる猛暑から涼しい情景をもたらしてくれる天上の気候の神々に、
確かに力があります、と無力な私は、小雨降る空を見上げたりしている。


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