夢逢人かりそめ草紙          

定年退職後、身過ぎ世過ぎの年金生活。
過ぎし年の心の宝物、或いは日常生活のあふれる思いを
真摯に、ときには楽しく投稿

ときには、天上の気候の神々は、春の陽気の恵(めぐみ)をプレゼントし・・。

2010-02-09 09:26:36 | 定年後の思い
私は東京郊外の調布市に住む年金生活6年生の65歳の身であるが、
昨夜、夕食の時、明日の地元の天気情報を見ていたら、
明日は曇り空で午後の3時過ぎから雨が降ります、
と報じていたので、雨の降る前に買物と散策をしょう、と固く決心をしたりしていた。

私は深夜も読書をしていたので、平素より寝坊して朝の7時前に目覚めた。
何かしら暖かい感じがして起きだしら、庭は朝の陽射しが燦燦と照らし、
あれぇ、曇りじゃなくて快晴だ、と戸惑ったりしたのである。

この後、地元の天気情報を見たら、
朝の6時は3度、日中は19度前後の4月中旬のような陽気となり、夜の6時は15度が予測されます。
その後は雨が降りますので、通勤される方は傘をお忘れなく、
と少しボケた私には聴こえたのである。

ここ一週間は朝はマイナスの寒さで迎えていたので、
今朝は暖かいはずだ、と思いながら日中は昨日より9度前後の急上昇となり、
どうしてなの、と青空を眺めたりしたのである。

そして私は、玄関庭の白梅は陽当たり良い処にあり5分咲きが満開となり、
主庭の陽陰にある白梅、紅梅は莟(つぼみ)から、春ですよぅ、と春の陽気を感じ、
咲きはじめるかしら、と思ったりしたのである。

そして夜のひとときの雨は、春雨かしら、と思いながら情感があると微笑んだりした。

明日より平年のような寒さにもどり、曇り、曇り時々雨の日が続くが、
本日に限って、天上の気候の神々より春の陽気の恵(めぐみ)をプレゼントをして頂き、
澄み切った青空を眺め、昨今の私の言動が良かったのかしら、とB型の私は微笑んだりしている。



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