夢逢人かりそめ草紙          

定年退職後、身過ぎ世過ぎの年金生活。
過ぎし年の心の宝物、或いは日常生活のあふれる思いを
真摯に、ときには楽しく投稿

梅雨の晴れ間、77歳の私は、いつものように自宅の周辺を散策して・・。

2022-06-19 15:01:31 | 喜寿の頃からの思い

私は都心の郊外に住む年金生活の77歳の身であるが、
梅雨の時節、久しぶりに晴れとなったりした・・。

私は平素の買い物に関して、家内から依頼された品を求めてスーパー、専門店に、
ここ10日間は、二日に一度ぐらい行っている買い物メール老ボーイの身であるが、
『梅雨の間の貴重な晴れ間・・写真でもお撮りに行ってみたら・・』
と家内から私は進言されたりした。



本日は自宅の近くに流れている野川の下流の周辺を歩きだしたりした・・。



こうした中、私の容姿は、制服のようになった半袖のスポーツシャツ、
長ズボン、そして帽子を深くかぶり、ウォーキング・シューズで足元を固め、
そして紳士バックを園児のように斜め掛けにして、颯爽と歩いたりしている。

しかしながら初夏のような陽気となり、歩いたりすると汗ばみ、
やむなくハンドタオルで顔などを拭いながら、できる限り樹の下にある歩道を歩いている・・。

そして陽射しが燦燦と照らす道もあるので、
高齢者の私でも、人生は気合いだ・・、と自身を叱咤激励をしたり、
或いは冬の寒さを思い浮かべて、 足早に歩いているのが実情である。



こうした中、魅了された情景を見ると、見惚(みと)れたりした後、
何かと忘れ去ることが多くなっているので、記憶のかたみの代わりに、
デジカメで撮ったりしている。









このような情景に魅せられて、一時間半ばかり散策した。




こうした中、定年後の年金生活で、定位置観測のような風景を撮ったりしている・・。



この状景を毎年、春夏秋冬に撮ったりして、私の心の時系列のような、
移りゆく記録写真となったりしている。

コメント
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