漁船は潜水艦で追っ払おう

大挙して押し寄せる中国漁船

小笠原諸島や伊豆諸島で中国の数百隻の漁船が珊瑚を取りまくっている問題。海上保安庁の船が取り締まりを行っているが、数が多過ぎて対応出来ていないだろう。中国には自由が無いから漁民の意思などでは絶対にない。尖閣周辺の警備を手薄にしてやろうという意図もあるだろう。また、海上保安庁がどういう動きをするのかも見ているのだろう。
日本政府は中国政府に抗議だかお願いをしているようだが、漁船が大挙して押し寄せる度にこういう風に中国政府に頼むのだろうか？中国はなんとかするような返答をしているが、これじゃまるで中国さまの属国だ。数年前には世界各国の華僑がお金を出し合って、8000隻の船で尖閣に来るという計画があった。中国は、尖閣だけでなく、沖縄や日本列島も大挙して押し寄せれば日本を占領する事も可能だと思っているかもしれない。中国には国民動員法という法律があり、世界中の中国人に動員命令を下す事が出来るのだし。長野の聖火リレーの時に、警察がなすすべもなかったという実際の事件もあったではないか。
僕は将来日本族と呼ばれたくない。

海上保安庁は罰金を取ると船長を釈放して船を返してしまうらしいが、珊瑚は数百万円とか数千万円で売れるから痛くも痒くもないのだ。船長を自由にしても船は拿捕すべきだ。漁獲物も船も没収しないと同じ船がまたやっ
て来てしまう。

自衛隊は潜水艦などの艦船も使って海上を警備警戒すべきだ。その命令を安倍首相や防衛大臣が出すべきだ。中国さまにお願いするのではなく、自分たちで抑止するのだ。今後アメリカはあてに出来ないのだから。