琉球王への権力欲

抗がん剤治療のせいで毛髪が抜けたのか？もともとそういう頭だったのか？

がんで衰弱して痩せてガイコツのようになって生きていたが


元気な頃。


８月８日、翁長沖縄県知事がすい臓がんで亡くなった。６７歳というのは若いと思う。４月に手術をし、５月に退院。ステージ２との診断。７月３０日に入院。肝臓にもがんが転移。病院で意思決定して指示をしていたのだろうか？７日に意思決定出来ない状況になり職務代理を置いた。亡くなる直前まで職務についていたのだ。


翁長知事は米軍・普天間基地の名護市辺野古への移設に反対を訴え続けた。7月27日には、普天間基地の名護市辺野古移設に関し、前知事による埋め立て承認の撤回に向けた手続きを進めると表明していた。

自分が死に直面していても、仲井間前知事の進めていた辺野古への移転を阻止する事だけに全精力を注いでいた。

尖閣諸島のまわりに中国軍の船舶がどれだけ来ようと、領海侵犯しようと中国に何も抗議しなかった。

翁長知事は、将来沖縄県が日本国から独立を果たした時、あるいは中国が沖縄を領有した時に初代琉球王？琉球省主席？琉球自治区主席？にしてもらえる約束を中国政府の要人としていたようなのだ。

中国の沖縄領有を進めるために邪魔なのは米軍だから、米軍をどうにか追い出す工作に翁長知事は邁進していたのだ。もはや祖国を愛する日本人ではなかったのだ。


過去にこの人について記した記事
沖縄かつら疑惑
https://blog.goo.ne.jp/yumang/e/9a5ef5498d7f591d0bcae191e659ca43