日々改善

今日の問題を明日に残さない!問題解決を図って行く様をリアルに描写していきます。経営コンサルの視点で物事を見ていきます。

キムジョンイチロー健在なり

2010-03-18 | 危機管理
私の批判をする奴は許さん!!
そんな事を大声で言っていそうな気がしてきます。

執行部批判生方氏に辞表提出要求 民主党内の亀裂が表面化(共同通信) - goo ニュース

そう言えば先日小泉ジュニアが自民党大島幹事長の顔が怖いという事を
街頭演説で大声で言って笑わせていましたっけ…。

目くそ鼻くそを言う
五十歩百歩
そ言われそうですが

未だ自民党の方に自由度は残っているのかなと思います。
小泉進次郎氏いわく
『自由民主党には自由があり
 民主党には自由が無い』 そうですからね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

博多にて

2010-03-18 | つれづれ
朝4時起きして5時半過ぎの金沢発のサンダーバードに乗り
お昼過ぎに漸く熊本の講演会場に到着しました。
公演開始時刻は13時30分
まだまだ春が遠い北陸は金沢から
既に地面から青々とした新しい緑が芽吹く熊本へ
寸分の時間も違わず到着できる訳ですから
日本の交通機関の正確性にはただただ脱帽です。

13時30分から16時30分まで講演会をしたのち
その足で博多にきました。
結局熊本には5時間弱の滞在のまま博多へ移動です。
時刻は18時30分過ぎ
そのままホテルにチェックインし
意気込んで博多名物を食べようと外に出ました。

どこへ行っても、その地域の中心の地は人も多く元気があるように見えます。
チョッと浮き浮きした気分で食べ物屋さんを探し、おいしそうなお店にぶつかり
入ってみてビックリ
なんと、前回博多に来た時に入ったお店でした。
なんともはや、好みのはっきりした人間のようです。わたしは…。

お店に入って、一人の席に通され
先ずは生ビール(これが無ければ一日は終わりません!)
金沢で近所にあるお寿司屋さんへ冬季間行かない理由は
生ビールが瓶ビールに代わるからです。
それほど生ビール大好きな私ですので
中生のジョッキがある程度の大きさがあればご満悦です。

そして注文したのが
もつ煮込み
そしていわし明太
最後に鉄なべ皿うどん

今回は前回食べた鉄板鍋焼き系のもつ鍋はパスしましたが
最後に食べた鉄なべ皿うどんは超絶品でした。
以前長崎で長時間並んで食べた元祖皿うどんもおいしかったですが
今回の皿うどんは本当においしく、ただただ満足感でいっぱいになりました。

是非とも博多にお越しの際には
鉄なべ皿うどん
是非食してみて頂きたいと思います。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

吾、天命を知る

2010-03-18 | 自己啓発
孔子は次のように言っています。

吾れ十有五にして学に志す。
三十にして立つ。
四十にして惑わず。
五十にして天命を知る。
六十にして耳順(みみした)がう。
七十にして心の欲するところに従って、矩(のり)を踰(こ)えず。

私は十五歳で学問を志した。
三十歳で一本立ちした。
四十歳であれこれと迷うことがなくなった。
五十歳になると天が命じたこの世での役割と自らの限界を知った。
六十歳になったときには、人の言葉を素直に聞けるようになった。
七十歳になると、自分の思い通りにふるまっても道に外れることはなくなった。

今年50歳の私
まだまだ若輩者のせいで役割が少し分かりつつあるものの
限界については認めたくない部分があります。
こんな事を言っているうちは
精神年齢がまだまだ40歳にもなっていないという事なのかもしれませんね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

恩を仇で返す

2010-03-18 | 自己啓発
人は生きて行くのに周囲の人の力添えが必要です。
その力添えを認識し、一生懸命に返そうとする人生と
その力添えを認識はしているものの、返そうともしない人生
そして認識すらできない人生

きっと認識できない生き方が一番気が楽で
認識し、一生懸命に返そうとする人生が
一番茨の道なのかもしれません。

一度きりの人生を
私は評論家として生きたくはないと思っています。
周囲の恩を仇で返すような人生を送りたくはないと思っています。
私は常に動き続ける役回り
率先して行動する役回りでありたいと思います。

いつかは
そんな事をわかってくれる人たちでいっぱいになる事を夢見て
そしてそれを信じて
一歩一歩歩んで行きたいと思います。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

こうすれば人は動く

2010-03-17 | 自己啓発
させるのではい
したくなるようにする

させようと思う心が相手に伝わる
気負わずに気長に考えることが肝要

自分が納得して動く事が出来ていれば
周囲は自然について来る

これは先般聴いてきた鍵山秀三郎氏が講演の中で反されていた言葉です。
お客様の赤字脱出でこの手法を取ろうとすると手遅れになる事があります。
今回は、会社ではなく子育てに限って話を進めたいと思います。
冒頭の言葉を企業に当て嵌めようとすると、気付いた時には時すでに遅しと言う時もあるからです。
企業の場合、タイムリーに気付かせてあげる事が肝要となるからです。

子育てなら時間があります。
70年、80年という中の一年二年はいつでも挽回ができます。
従って、本人が気付くまで待ってやれる気がします。

無理やり動かそうとするのは
動いたとしても長続きしません。

親の身になるとイライラする時があると思います。
しかしそれもまた親自身への心の修行と考えれば、有り難い時間とも思えて来るでしょう。
無理やり押し付けるのではなく
自分で気付くまで待つ、ただし刺激は随時与え続ける(ガミガミ言い続けるのでは無くです。)

「頑張ってるね」
この一言を言ってあげられるようにsたいですね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

超気分転換術

2010-03-16 | 他人のフリ見て我が身を正す
人はなぜムッとするのでしょうか?
ムッとする原因は、「気に入らないから」これに尽きます。
気に入らないからと言ってそれを引き摺っていても
実はイライラしているのは自分だけなのです。

気分転換の為に人は
買い物をしたり
おいしいものを食べたり
旅行に行ったり
映画を見に行ったり
スポーツをしたり
色々試してみます。

しかし、イライラ感を引きずっていると
楽しい事が終わった瞬間、また嫌な気持ちに戻ってしまいます。

さてそこで超気分転換法ですが
「直ぐに忘れること」これに徹するのです。
イライラ感で損をしているのは自分だけなのですから
イライラ感は自分の損と割り切るのです。

何事も練習が必要です。
まずは今日から試してみましょう。

あっ!
私の文章を読んでガッカリしたり
ムッとしたりしていませんか?
ムッとした気持ちは持ち続けないことが肝心なようですよ(*^^)v
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

思い込み

2010-03-15 | つれづれ
仕事柄、代行運転をよく使います。
昨夜も11時半過ぎ(もちろん夜中の)にいつも使っている代行会社を呼んだのですが
案内係が10分以内に来ると言っていたにもかかわらず
その時間内には来ませんでした。

理由は、聞き間違い
正しくは、思い込みから来る聞き間違いでした。

代行会社の交換手は、いつもとは馴染みの無い男性でした(いつもは女性)。
その交換手は、私の居場所の復唱をすることも無く電話を切りました。

そして10分が経過…。
あっ!私の視界に、呼んだ筈の代行会社の車が路地に入って行きました。
やはり、交換手のお兄ちゃんが間違って伝えたか!?
そんな事を思っていると、いつもの女性の交換手から電話がかかってきました。

女性交換手・・・「駐車場に付きましたが、お車に戻って頂いてよろしいでしょうか?」
私・・・「やっぱり間違っていたんだ。
私はホテルの大通りを挟んで向かいにあるコインパーキングと言ったのに、
ホテルの後ろのコインパーキングに行ったんでしょ。
一台、お宅の車がホテル横を入って行くのを見たよ。」
女性交換手・・・「あれ?後ろじゃないんですか?
同じ名前のコインパーキングがホテルの裏にあるのでそちらだと思っていたようなんですが…。」
私・・・「さっきの男性交換手は、復唱しなかったから間違っていたんだよきっと…。」

そんなやり取りをして、1~2分で代行車両が迎えに来てくれました。

過去にも同じ代行会社で、居場所の間違いがあります。
すべて、こちらの説明と聞く側の聞き方との違いです。
すなわち「思い込み」というものです。

お互い思い込みで動く事を排除すると全てが丸く収まるという典型かもしれません。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

社会の中の一員でいるという事

2010-03-14 | 他人のフリ見て我が身を正す
助け合う生き方は勝手に生きる生き方より大変だと言われます。
なぜならそこには「ガマン」が必要だからです。

自分勝手に生きようとする人が増えています。
先日久しぶりに散髪をしに行ったときのこと
そのお店の軒先に「○○町会 第○班班長」の看板がぶら下がっていました。

「班長さん大変ですね。」の私の一言を皮切りに
班長をしていて驚くような事が日々続発しているという話を聞きました。

ゴミの収集場所じゃないところにゴミを出す。
収集日じゃないゴミを捨てて行く
他の地域からゴミを捨てに来る
ゴミ当番に出ない(本人はゴミは出さないと言い張っているらしい
などなどゴミだけでも話が山ほどあるとのことでした。

私たちは社会の中で持ちつ持たれつ生活をしています。
お金を稼ぐ事も
何かを食べることも
どこかに住む事も
服を着ることも
携帯電話で話す事も
寝ても
醒めても
社会の人たちにお世話になりっぱなしなのです。

確かに冒頭に書いたように社会の一員である事には我慢が必要です。
しかし、我慢をしたくないというのなら
人間としての生活を止めていただくしかなくなってしまいます。

社会の中の一員であり続けたいものですね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

税理士を変える理由

2010-03-14 | 良い税理士・悪い税理士
私が反面教師とするもの
それが「税理士を変える理由」です。

先般お問い合わせのあった企業様は
①ミスが多い(納付書の記載ミス、申告書の作成ミス)
②値段なりのサービスがない
③1対1の感覚が無い(その他大勢に感じられる)
④税務調査での対応が悪い(税務署の味方か?)
⑤ダメをダメと言ってくれない
大まかに言うと以上の様な内容でした。

そして、もう一軒の企業様は
①月次決算をしてくれない
②調査立ち会いに来てくれない
③説明が無い
④資料を会計事務所に持って行かせる
⑤アドバイスが無い
以上の様な内容でした。

同業者の仕事の中身をどうこう言う立場にはありません。
しかし、お客様が不満に思っておられる事は
私共の会社にとっても同様であると理解しなければなりません。

人の振り見て我が振り直せとはよく言ったもので
私自身の業務改善に活かしたいと思います。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

悲喜交々(ひきこもごも)

2010-03-13 | つれづれ
新聞にある企業の倒産が掲載されていました。
その業界では有名な企業です。

先ほど弊社関与先企業の社長様からお電話を頂きました。
「世の中厳しいねぇ~♪次々倒産して言っちゃうよ~。」
なぜかハリのある明るい声です。

「どんどん周りが倒産していくから、
結果として強い起業に押し上げられて行っちゃうねぇ~。
あなたの所に見てもらってパワーを貰っていなかったら、今頃どうなっていたか・・・。」

ありがたいお言葉です。
以前から「生き残ることが勝ち組の切符を握ることになるのです!」
こんなことを言い続けている私です。
もちろん、企業様の状況を見てケースバイケースにです。

そんな中で
生き残ろうと必死に事業に取り組んでいる方は
既に明日の明かりを見つけられようとしています。

止まない雨はない
明けない夜はない
乗り越えられない不況はない!

歯を食いしばって生き残っていきましょうね。
お手伝いさせていただきます。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

なりふり構わず

2010-03-13 | つれづれ
【ニューヨーク時事】米ABCテレビは12日までに、2月22日に放映したトヨタ車の急加速原因が電子制御装置の欠陥であることを立証したとするギルバート南イリノイ大学教授の実験報道について、映像を操作したものであることを認めた。米メディアがABC広報担当者の話として伝えた。(時事通信社)

米国牛肉の輸入制限撤廃を…米議員が決議案(読売新聞) - goo ニュース

なりふり構わず、他人を批判して自分の正当性を立証しようとする。
たとえそれがねつ造だとしても…。
そんな国から輸出される牛肉
私は口にしたくは無いですね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

こころのスイッチ

2010-03-13 | つれづれ
もうだめです。

嗚咽とともにただただ頬に涙が伝い落ちてしまいます。
ポロポロポロポロ落ちる涙と鼻水で大変なことになっています。
お酒を飲んでいる訳ではありません(もっともこんな時間に飲んでいる人はいないでしょうが…)。

先ほど「そして 主人公…」というブログを書き終わったのですが
変なスイッチが心の中でオンされてしまったようです。

WOWWOWで「足寄より」という松山千春さんの自叙伝のような映画をやっているせいかもしれません。
自分が高校大学そして社会人と
何か事あるにつけ耳にしてきた詩がグルグル頭の中を巡っています。

暗い暗い学生生活(税理士になろうと日々葛藤していましたっけ)を送ってきた私が好きで聞いていたのは
さだまさしさん
谷村新司さん
中島みゆきさん
松山千春さん
井上陽水さん
甲斐バンド
そしてなぜか北島三郎さん…

年を重ねてきてしまったのかもしれません。
昔を懐かしんだり
自分の力の無さを嘆いたり
さまざまな感傷で心の中が一杯になってしまったようです。

孔子の論語では
「吾、…、40にして惑わず、50にして天命を知る…」とあるようですが
そろそろ天命を知る年代に突入してきたという事なのかもしれませんね。

そろそろ夜が明けようとしています。
自分の心のスイッチを明るい方にオンしなくちゃいけませんね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

あなたの一票26000円で買います!?

2010-03-12 | つれづれ
子ども手当
「いまさら何を!」
そう思われるかもしれませんが
腑に落ちないのです。
なぜ、子ども手当なのに親に支払うのか…。

親がいない子供には支給されないそうです。
誰かが育てている筈なのに…。
子は社会の宝なのに…。
親がいないというだけで差別されるようです。

私が考えるに
子どもにお金をやっても票に繋がらない
そんな思惑が民○党にあるように思います。

テレビでインタビューされていた子供が
「子ども手当で将来増税するのなら、子ども手当で私たちが苦しむ事になる。
そんな子供手当なら支給しないで欲しい」
そんな趣旨の事を言っていたそうです。

現在の有権者にカネをばらまき我が世を謳歌し
そしてそのツケは将来、子供たちに圧し掛からせる…。

なんなんでしょうね。
国の税金を使って政党助成金を獲得し
そして、数に任せて更なる票集めを我々の税金で公然と行う…。
反対反対を言っていても届かないなら
次の選挙では明確な意思表示をしたいものです。

だって、ツケ回しをされるのはゴメンですからね。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

使用前・使用後

2010-03-12 | 自己啓発
ここの所ちょっと凝っている鍵山秀三郎さんの講演会の感想です。

鍵山さんが講演会でその行動を感じて貰うためにプロジェクターを使っておられます。
その中で、「使用前・使用後」のスライドを見せてくださいました。
即ち、改善前の写真と改善後の写真
同じ場所なのにその違いたるや歴然となるというのです。

スライドは、玄関先に脱ぎ散らかされたズックの山を先ずは映し出しました。
何十足ものズックがそのパートナーを見失ったまま
あっちに片方、こっちに片方散らばっています。
如何にも整理されていない
如何にも躾されていない
如何にもだらしない
そんな状況が伝わってきます。

そして次に、それを一足一足丁寧に揃えて整然と並べた状態のスライドを映しだしました。
明らかに前者とは違って
きれいで
整然として
躾されて
そして頼もしくさえ見えます。

写真を撮る
目で見える
直そうと思う
人は感動で動くというのです。

さっそく今日からデジカメのお世話になろうと思います。

えっ!?
それを弊社スタッフに見せて躾をするのかって?
いえいえ
先ずは自分自身の心を変えてみたいと思う次第です。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

そして 主人公・・・

2010-03-11 | つれづれ
以前にも題材に取り上げた事のあるさだまさしさんの『主人公』という詩があります。

主人公

「或いは」「もしも」だなんてあなたは嫌ったけど
時を遡る切符があれば欲しくなる時がある
あそこの別れ道で選びなおせるならって……
勿論 今の私を悲しむつもりはない
確かに自分で 選んだ以上精一杯生きる
そうでなきゃ あなたにとても
とても はずかしいから
あなたは 教えてくれた
小さな物語でも
自分の人生の中では
誰もがみな主人公
時折り思い出の中で
あなたは 支えてください
私の人生の中では
私が主人公だと

理由は分かりませんが
この詩を思い浮かべ涙する事があります(実は今も…)。

自分の人生ならあきらめもつくのかもしれませんが
それが自分の人生ではなく
周囲の身近な人たちの人生であるとすると
ただただ何もできない自分の力の無さに涙が込み上げてきます。

自分の人生の中では主人公であるのに
大切な人の人生の中ではチョイ役でしかない自分のこの身も辛いものですね…。

チョッと自分らしくなかったかもしれません…。
コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする