日々改善

今日の問題を明日に残さない!問題解決を図って行く様をリアルに描写していきます。経営コンサルの視点で物事を見ていきます。

遮断する勇気

2006-10-16 | 経営改善
忙しい!
経営者にとって甘い蜜の言葉である。
忙しければ、たとえ儲かっていなくても自己弁護できる。

昔から言われることだが
忙しいという字は「こころ(心)をな(亡)くす」と書きます。
忙しさは決して良いことではないのです。
なのに忙しい忙しいと言っては自己満足してしまいます。

忙しさを断ち切る方法が有ります。
非常に簡単だけれども勇気が要る方法です。
それは、仕事をやらないことです。

えっ!
そんなことしたらますます忙しくなってしまう。
そんな風に思われるかもしれません。
しかしそうではないのです。
忙しいと言っている人に限って他人の仕事を取っている事が多いのです。

社長がエクセルで集計作業をやっていませんか?
専務が慣れない手つきで最新鋭の機械を操作していませんか?
事務員さんが、他の従業員さんの代わりに買い物などに行っていませんか?

社長は経営を考えなければいけません。
専務も同様です。
事務員さんは、便利屋さんでは有りません。
みんな少しずつ勘違いをしていることはありませんか?

一度、手元を止めてみてください。
本当にそれはあなたの仕事ですか?
他人のすべき仕事をしているとすると
あなたは親切をしているのではなく
人の仕事を盗る泥棒なのです。

簡単だけれどもなかなかできない。
でも、やってみたら驚くほど効率が上がります。
どうぞ、実行してみてください。
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自殺の連鎖

2006-10-16 | つれづれ
自殺がニュースのトップになることが多くなってきたように思います。
中学生の自殺
小学生の自殺
そして、福知山線事故の被害者の恋人の自殺
先ずは亡くなった方達のご冥福を祈りたいと思います。

自殺をする人の心理に
誰かに自分の気持ちを伝えたいということがあるそうです。
したがって、死に場所は目立つところ
残った者達がショックを受けるような死に方を選ぶことも多いようです。
また、自殺のキッカケが欲しくて
その機会を見計らっている人も少なくありません。
そういう意味では、最後の行動に移すキッカケが
ニュースにあるといっても過言ではありません。

自殺は明らかに心の病です。
その心の病をわかってあげられる
治してあげられる人が周囲にいなかったことによります。
わかって欲しいのに分かって貰えない。
ニュースを見ると自殺した人の心の中にまで入り込んで
あたかも自殺した人の本分が遂げられたかのように報道してしまっています。
そのニュースを見ると自殺志願者は
自分の思いを分かって欲しいという気持ちが強くなってしまう。

自殺報道は気をつけないと連鎖を引き起こします。
年間の自殺者が3万人にも及ぶこの時代
報道の仕方一つでこの悲しい数字がもっと増えてしまいます。
報道機関は自分が影響力を持っているということを理解して
必要な報道をしていって欲しいものだと思います。


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企業(国)の責任どこまで

2006-10-14 | 危機管理
不謹慎と取られるかもしれません。
不謹慎な事を言いたいのではなく
企業の責任を痛感し、川上から川下へ
全ての過程において、危機管理をしていく必要があることを
理解して欲しいと思っています。

数年前から企業のモラルがうるさく言われています。
牛乳の事件しかり
牛肉の事件しかり
自動車の不具合しかり
家電の事故しかり

そして今、ソニーが窮地に立たされています。
その対象になっているものはリチウム電池
火災発生の可能性があるということです。
回収交換をしなければいけない数は
やがて800万個にも及びそうな勢いです。

普通の企業であれば存続すら危うくなるような莫大な費用です。
勿論、人命に関わる可能性があるものですから
無償交換は当たり前のことです。

しかし、ここで気になるのは
BSEです。
アメリカは全頭検査は非合理的だといっています。
リチウム電池は数から言うと数万分の一の確率で事故が発生しています。
しかし、一個一個に至るまで企業は責任を果たそうとしています。
耐久財だからでしょうか?
決してそうではないと思います。
企業の姿勢だと思います。
ナショナルにしても
今回のソニーにしても
随分、真摯に事故に取り組んでいると思います。

日本の国はBSEに関して
他の薬害訴訟のようなことを考えていないのか不安になってしまいます。
真摯に経営をする企業を応援してあげたいものですね。
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隣の芝は・・・

2006-10-14 | 自己啓発
某会計事務所の社内研修講師をしてきました。
総勢40名ほどの参加者
会計事務所内の研修でこれほどの人数に遭遇したことの無い私は
一瞬たじろぐ自分を感じずにはいられませんでした。

毎月の社内研修の中で貴重な研修時間の一部を
私に割り当てて頂いたようでした。感謝!感謝!

規模が数名の会計事務所さん
そして今日のような職員さんがたくさんな事務所さん
個別の会計事務所研修でいつも感じることがあります。
それは、総じて皆さんまじめであるということです。
明るい暗いは別として(今日は明るかったです。)
皆さん非常に仕事熱心だということです。

一般の企業研修も年間数件こなしますが
人の話しを聴く能力は
会計事務所のスタッフが一番かもしれません。

他社への研修会を終えていつも思います。
自社のスタッフをこの人たちに負けないスタッフに育てないと
たくさんの会計事務所スタッフの単なる一員としてしか
見られなくなってしまう。
自社のスタッフを光り輝かせてあげたいと思います。
社員教育には、終わりがなさそうです。
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ああ勘違い!

2006-10-14 | 良い税理士・悪い税理士
どの業界にも同業者団体というものがある。
これは政治的要求やその業界を周囲に理解してもらうため
業界自体の秩序や地位向上のために作られていることが多い

我々税理士の業界にも税理士会なるものがある。
しかし、この税理士会が時代の流れに乗れないでいる
確かに平均年齢62歳とも63歳とも言われる業界である。
少なくとも半分は平均年齢以上であることを考えると
業界自体を時代の波に乗せることは至難の業になってくるのかもしれない。

最近、苦慮しているのが電子申告である。
電子申告は誰のためにするのか
インセンティブが無いのか
もっと使いやすいソフトは無いのか
こんなことばかり言って誰もやろうとはしていない現状がある。

税理士は税理士法に基づき
税理士の資格で無償独占業務を行っている。
税の相談は税理士にしかできないという特権を貰っていながら
その資格を大切にしない人が多すぎるのである。

電子申告の普及に国税局が税務署が四苦八苦している
こんなときにこそ我々税理士が力を発揮し
強力に推進しない手はないのである。
数値目標が達成できた折には
感謝されこそすれ、恨まれる事など微塵もないのである。

税理士は国の制度です。
国の制度の下で仕事をさせてもらっていることを理解して
税理士の業務、本分を実施していって欲しいと思っているのは
私だけなのだろうか・・・。
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商売の本質

2006-10-13 | 経営改善
揺れています。
商売の本質が揺れています。
いつの間にかアメリカナイズされてしまった経営者達が
商売をマネー製造機扱いしています。
利益を出しさえすれば
自分さえ良ければという経営者が
ドンドン増えているように感じます。

商売の本質は何だったでしょうか?
商売は経営者だけのものだったでしょうか?
商売は株主だけのものだったでしょうか?
いいえ、商売はそんなに狭い範囲の利害関係者だけのためのものではありません。

商売は誰のためのもの?
前述の通り、経営者のためのもの
株主のためのもの
従業員のためのもの
お客様のためのもの
仕入先のためのもの
元請け企業のためのもの
・・・

お分かりだと思いますが
会社はみんなのために存在するものなのです。
したがって、経営を「沢山の人のためにどんなことが出来るの?」
という観点から見てみると
経営の本質は見えてくると思います。

本質が見えれば
変に迎合してしまっている自分を変えていくことも
できるのではないでしょうか

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最高裁への抗告 向井亜紀

2006-10-12 | つれづれ
行政の硬直化に疑問を投掛けざるを得ない悲しいことが起こっています。
皆さんご存知の向井亜紀さんの件です。
私自身、向井亜紀さんの身内でもなければ(当たり前か!)
ファンでもない
ただ真のしっかりした女性だなという感じです。

高裁で判決が下りた「実子の認定」について
品川区が抗告しました。
理由は自分の担当の時に先例を作りたくないという役人根性です。
一応、建前は最高裁の判決に結論を委ねるということですが
明らかな親子を戸籍に乗せられないなんていうナンセンスを
司法の手に委ねるなんて人間として
極当たり前の感情を忘れすぎていないでしょうか

法を作るのも
法を運用するのも
そして法を守るのも
全て人間です。
そうである以上は客観的な事実を
時代背景にあわせて解釈していくのは
人として当たり前なのではないでしょうか?

自分の面子
役所の面子
こんなもので本当の親子が親子として認められないなんて
不合理を続けさせてはいけません。

どうぞ人としての法の運用、
行政の執行をしていっていただきたいと思います。
それが人間というものではないでしょうか?
英断を期待します。
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負け犬根性

2006-10-11 | 経営改善
経営の芳しくない企業の特徴です。
諦め
全ての行動がこの「諦め」の二文字に凝縮されてしまっています。

従業員は言うことを聞かないもの
お客は買わないもの
買ってもクレームばかり言うもの
売れないもの
買わないもの
動かないもの
こんなことばかりが頭をよぎって結局動かない

本当に経営を真剣に考えているの?
本当にお客様に最高のものを提供しようと思っているの?
本当に従業員に幸せな生活を送らせたいの?

諦めとは怖いものです。
ドンドンその人の性格を歪めて行ってしまいます。

一歩前に出れば視界が広がるのに
一歩前へ出れば声を掛けてくれるのに
一歩前へ出れば色々な情報を教えてくれるのに

負け犬根性
経営者がこれを持ってしまうと
周りの人たちはかわいそうなものですね。
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企業間格差

2006-10-10 | 経営改善
某大手住宅メーカー(以下D社といいます)の工場見学をしてきました。
一番の感想は
中小企業は、置いていかれるばかりだな
と言うことです。
先ずは規模、
そして人、
管理、
改善、
清掃、
PRです。

我々の家をマッチ箱に見立てると
D社の工場は食卓のテーブル位かもしれません。
しかもそれが何棟も並んでいる。
この大きさの違いは、決定的な生産能力の違いに通じます。

そして人
我々見学者を全員で大きな声で笑顔で迎えてくれたのである。
そして工場内にいる社員の誰にどんな質問をしても
「わかりません」という言葉はありませんでした。
これも我々が普段見ている中小企業世の違いです。

次に管理
工場内の安全や在庫の歩留まり
目標の達成度の確認など
無駄なく正確に素早く作る工夫が随所に見られます。

我々中小企業はまだまだ甘えがあります。
甘えの分競争力がありません。
もう少し世の中を知る必要がありますね。
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社員教育からの逃避

2006-10-08 | 危機管理
経営の悪い会社の特徴の一つに
従業員教育に不熱心ということがあります。

不熱心の理由は、
経営者が従業員に追い越されることを怖がったり
教育したら出て行ってしまうという不安
経営者自身の勉強不足
必要性自体の理解不足などがあります。

ある統計によると
企業が従業員教育に必要とする年間予算は
年間売上の2%から3%と言われます。
年間売上1億円に付き200万円から300万円になります。

しかし、中小企業はこの従業員教育にほとんどお金をかけていません。

売り上げが上がらない・・・営業の仕方を教えていますか?
原価管理が出来ない・・・原価管理の仕方を教えていますか?
管理職が管理できていない・・・管理職の仕事を教えていますか?
電話応対が悪い、接客できていない、工夫が無い、、、

全て社員教育を蔑ろにしていたことの弊害です。
従業員教育は会社の繁栄への第一歩です。
どうぞ従業員教育をしてくださいね。

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生活保護世帯100万世帯突破

2006-10-07 | つれづれ
(朝日新聞) 2006年10月6日(金)

 05年度の1カ月平均の生活保護世帯数が、104万1508世帯と初めて100万世帯を超え、過去最多となった。92年の58万5972世帯を底に増加の一途をたどっている。景気回復に伴い、伸び率は鈍化しているが、厳しい状況が続いている。

こんなニュースを発見しました。
他のニュースを見ると、受給者数で言うと140万人を超えるのだという。
生活保護といえば年金との比較論が従来からあります。
生活保護は68歳で月当たり約7万6千円(札幌市など)
基礎年金は6万6千円程となっている。

あれっ!?
生活保護の給付額の方が高い!
そうなのです。
もしも40年間の年金加入期間が無くても
生活保護を受けた場合
家計は楽になってしまうという現象が起こるのです。

生活保護はなぜ受給する必要があるのか?
年金よりの高い現状をどうするのか?
生活保護受給者がもしも受給を受けなかったとすると
年間1兆2760億円の税金の支出がなくなります。
勿論、保護を受ける世帯ですから
受給を受けないことは出来ないのですが
保護をしなくても良くなる様な施策をとることも大切なのではないでしょうか?

生活資金についての議論は
広く大きな目で見ないといけないようですね。
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達成不可能な程の目標を持つ

2006-10-02 | 自己啓発
目標の立て方には色々あります。
成功体験を沢山積むには低い目標を何度でも繰り返す立て方が良いでしょう。
大きく変えたい場合には、やはり達成が困難なほどの
目標を立てなければいけません。
これが経営上の数字の場合は尚更です。

一般的には意味も無く目標を低く立てる人が多いように感じます。
潜在意識は怖いもので低い目標を立てると
決まって、それ以上の成果は出ないものです。
これは、意識しない中で思考や行動が
目標以上の成果を求めなくなってしまうからです。

年商三千万円の企業が、翌年の年商目標を一億円にすることは
無茶な目標とは言いません。
行動計画をしっかり立て、実行し、検証作業を加えながら直していけば
十分に達成が可能です。

しかし、年商三千万円の企業に翌年の年商目標を百億円にするなどという目標は
これは全く持って無茶としか言いようがありません。
どのような行動をとっても物理的に無理だからです。
工夫や改善、努力の枠を超えてしまっては単なるお馬鹿さんになってしまいます。

チョッと目標に無理をすることが
目を見張るような成果を出す元になるものです。
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税理士の誇りまで売るな!

2006-10-01 | 良い税理士・悪い税理士
ショッキングなことが起きました。
昨夜電話でセカンドオピニオンの申し込みがあった社長との面談での出来事です。

資金繰りができない!
今後どのように事業を展開すれば良いかわからない。
節税のポイントを教えて欲しい。
このようなことが昨夜のお電話で相談事項としてお話がありました。

約束の時間きっかりに来社された社長。
いかにも若い好青年といった雰囲気です。
名刺交換も終えいざ本題に入りました。

先ずは定款を見せてもらいました。

ガーン!
100%融資対象にはなり得ない業種が会社目的になっています。
「どうしてこんな目的の記載の仕方をしたんですか?」と私
「今一番興味があるから最初に入れました。」と社長
「こんな目的の記載方法じゃ融資なんて何年事業をやってもできませんよ。」と私
「えっ!そうなんですか?誰もだめだと言わなかったから目的にしました。」と社長

ここまでのやり取りでお分かりの通り
社長自身が若く、社会慣れしていないこともあり
経営における「真のブレーン」が必要な状態です。

にも拘らず、このような目的で会社設立・・・。

「社長、税務関係の届出を見せてください。」と私
書類に目を通すと
良く知っている○○先生のサイン(やだな~、良く知っている税理士さんだと思いながら)

「こんな感じですけど・・・。」と数枚の届出書類を見せてくれる社長
「これで全てですか?」と私
「はい、これで全てです。」と社長

オイオイ届出の足りない書類だらけジャン!!
○○先生!ちゃんと相談に乗ってあげてくださいよ!!
正直、呆れるやら腹が立つやらやる方ない気持ちで一杯になりました。

役員報酬制度の改正の話
消費税の話
経営ということ自体の話

○○先生!
たかだか数万円の月次報酬のために、
お客様を追い込むようなことをしないでください!
あなたは税理士としての誇りまで売ってしまったのですか!!

私が甘いのかもしれません。
しかし、法人化してはいけない者を法人化させるのは間違っています。

昨年、せっかく設立した会社さんですが
一年も持たせずに清算していただいた会社が2社あります。
現在進行形で清算中の会社も何社かあります。
これは、我々税理士が法の専門家として、
経営の専門家として
人生の先輩として出来得る最大の優しさだと思っています。
事業を継続させることにより被害者が拡大することがわかっているのに
それでも報酬のために事業継続させることはしてはいけないことなのです。

我々が売って良いのは
税の情報です。
会計の知識です。
経営のノウハウです。
安心感です。
自分の魂まで売ってしまうと
付いてきてくれている企業の方々に申し訳が立ちません。

またまた熱くなってしまったきらいがあります。
自己反省、自己反省・・・っと。

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セカンドオピニオンサービス

2006-10-01 | 税金・節税・資金繰り
第二の意見とも言えるサービスです。
元来、かかりつけのお医者様の診察や治療方針が正しいかどうか
他のお医者様に意見を求めることからきています。

私は税理士業務にこのセカンドオピニオンサービスを設けていますが
通常は金融機関経由で相談が来ることが多いのが実情で
なかなか直接その打診が有ることはありません。

しかし、昨夜その打診がありました。
弊社ホームページを見て思い切って電話をして来て下さいました。

現在顧問をお願いしている税理士さんが
融資相談に応じきれないし、また説明も少ないといいます。

資金繰りについて、電話で10分ほどお話をしましたが
結局は明日(正確には今日)お会いすることになりました。

従来であれば、資金繰りが苦しいときでも
顧問税理士に相談して埒が明かないときはそのまま諦めていたようですが
現代は顧客側の事情も違ってきていることが明確になりました。

セカンドオピニオンサービスは、税理士会においては
まだまだ実施している事務所が少ないサービスですが、
今後もお役に立てるよう継続していきたいと思っています。
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