ここの所顧問税理士がいらっしゃる企業様からのご相談を受けることが多くなりました。
セカンドオピニオンサービスを実施していたり
商工会議所や商工会連合会での窓口相談
私の講演会を聞いてのお問い合わせなどにより
時々絶句するような顧問税理士さんとの係わりを見せ付けられます。
殆どの場合で
①老後資金の手当てがされていない
②経営指導がされていない
③従業員教育がされていない
④キャッシングなどからの脱却指導がされていない
⑤事業承継プランが提示されていない
⑥リスクマネジメントがされていない
⑦適正な決算の必要性が説かれていない
などが挙げられます。
税理士の仕事を
①記帳代行
②節税指導(これすら相談に乗ってもらえていないケースもあります)
③申告業務
たったこれだけで済ませているものですから
長い間培ってきた技術が時代の流れに埋もれてしまいそうになっています。
「私はこれ以上やらない!」
そのように開き直っている同業者を見ていると
そのお客様が不幸に見えてなりません。
肩に力を入れないようにして入るものの
税理士業界のこれからを思うと
息が出来なくなるような感傷に浸ってしまいそうになります。
まだまだやらなければならないことが山積していそうです。
セカンドオピニオンサービスを実施していたり
商工会議所や商工会連合会での窓口相談
私の講演会を聞いてのお問い合わせなどにより
時々絶句するような顧問税理士さんとの係わりを見せ付けられます。
殆どの場合で
①老後資金の手当てがされていない
②経営指導がされていない
③従業員教育がされていない
④キャッシングなどからの脱却指導がされていない
⑤事業承継プランが提示されていない
⑥リスクマネジメントがされていない
⑦適正な決算の必要性が説かれていない
などが挙げられます。
税理士の仕事を
①記帳代行
②節税指導(これすら相談に乗ってもらえていないケースもあります)
③申告業務
たったこれだけで済ませているものですから
長い間培ってきた技術が時代の流れに埋もれてしまいそうになっています。
「私はこれ以上やらない!」
そのように開き直っている同業者を見ていると
そのお客様が不幸に見えてなりません。
肩に力を入れないようにして入るものの
税理士業界のこれからを思うと
息が出来なくなるような感傷に浸ってしまいそうになります。
まだまだやらなければならないことが山積していそうです。