機械に取って代わられる仕事は無くなる

2016年の幕開けです。
新年早々株式の大暴落と
中東でのきな臭さを感じさせられる
国交断絶のニュースから新年が始まりました。

申年は騒ぐ年と言われます。
この一年の平穏を祈って止みません。

さて、新年早々の話題は
「機械に取って代わられる仕事は無くなる運命にある」です。

例えば私の職業税理士を例に取ってみると
正しい月次決算は既にコンピュータの発達によって齎されています。

私がこの世界に入り込んだ三十有余年前は
手書きの伝票に手書きの元帳
試算表ももちろん手書きで
そろばんで縦横計算をして
たった一円を合わすのに数時間を要するなんてことはざらにありました。

そんなことを考えると現在の預金通帳がそのまま元帳になるなんてことは
夢のまた夢、想像だにつきませんでした。

このままさらにコンピュータが
人工知能を持ち、
過去の経験則と金融情勢を判断し、
会計規則や税法、判例と照らし合わせると
税理士など不要の世界が待っています。

そんなことを前提にこれからの自分の在り方を考えなければならない時代になっています。

そんな中での生き残り策は無限にあります。
その無限の手法をこの2016年にお見せします。
機械に取って代わられない仕事のあり方を是非見て下さい。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。



貴社にベストの経営戦略をご提案します(株)グランドリーム