今昔物語の中にあるお話です。
1,000匹の猿がいます。
そのうちの999匹には鼻が有りません。
いわゆる鼻欠け猿です。
鼻が有るのはたった一匹のみです。
999匹の鼻欠け猿たちは
鼻のある猿を指さし笑います。
「アイツ鼻が有るよ」
このお話しにはオチが有ります。
一つは、鼻のある猿が一言
「鼻の無いお前たちが異形なのだよ」
と言って、嘲り笑った999匹の猿を青ざめさせて
「正しいものはたとえ少数であっても正しいのだ」
という事を教えているというオチ
もう一つは
たとえ正しいことであっても多勢に無勢
押し切られてしまうというオチ
私は前者のオチを取りたいと思います。
例え今分かって貰えないとしても
正しいことをやり続ければ
それは周囲を気付かせるもとになるのだと・・・。
999匹の中には入りたくないものです。
1,000匹の猿がいます。
そのうちの999匹には鼻が有りません。
いわゆる鼻欠け猿です。
鼻が有るのはたった一匹のみです。
999匹の鼻欠け猿たちは
鼻のある猿を指さし笑います。
「アイツ鼻が有るよ」
このお話しにはオチが有ります。
一つは、鼻のある猿が一言
「鼻の無いお前たちが異形なのだよ」
と言って、嘲り笑った999匹の猿を青ざめさせて
「正しいものはたとえ少数であっても正しいのだ」
という事を教えているというオチ
もう一つは
たとえ正しいことであっても多勢に無勢
押し切られてしまうというオチ
私は前者のオチを取りたいと思います。
例え今分かって貰えないとしても
正しいことをやり続ければ
それは周囲を気付かせるもとになるのだと・・・。
999匹の中には入りたくないものです。