極東アジアの真実 Truth in Far East Asia

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世界の理不尽な乱の元凶

2024-09-04 19:21:21 | 日記
 素人ですが日本で報道されることが無い・少ない動画等々(主にウクライナ等々)の記事を紹介します。世界・日本はもう数年前の自由な時代に戻ることは難しいように思いますがトランプ氏・プーチン大統領・イーロンマスク氏に世界の民主主義、言論の自由が託されていると思います。SNS等を見ると概ね3氏への期待感は世界でも大きいようです。
 対する英米・日本等は民主主義、言論の自由を破壊し、他方、これまでの世界のように覇権を死守するためにウクライナ(NATO)の敗戦は認めないと言う理不尽さ、この瞬間も揺るぎない大義のもとで戦うロシア、大義無き戦いを持ち込まれたウクライナの両国民が死亡しています。
 ウクライナ(NATO)側は孫氏の兵法ではあり得ない愚策を実行しており、更に深みに入り、覇権維持どころではない局面に陥り、昨今、「ウクライナ」、「米国」等の政権内では責任のなすりあいが始まっており、今後、責任逃れの辞任等が多くなると思います。
 彼らは得意の罠を仕掛けた対立策、テロ攻撃、自作自演等を用い世界大戦・核戦争に誘導する可能性があると思います。これらの策は彼らが最も得意とする策で明確に歴史が示しています。世界は今、彼らが何を仕出かすか分からない混沌とした状態だと思います。
 先ずは、一日も早くウクライナ(NATO)側は停戦のテーブルに着くことが大切だと思います。願わくは日本は停戦を強力に後押しすべきですが・・・
 

(13) SaneVox Japanese - YouTubeさんの動画紹介

多くの方は情報の新鮮さを感じられると思います。嘘、プロパガンダばかりの日本の報道・・・

 

東スポWEB - MSNさんの記事紹介(佐藤優氏コラム)です。

 欧米、日本のロシア報道は根底がロシア=悪で報道されており、正しい情報が伝わらない酷い状況だと思います。以下記事執筆の佐藤優氏は実際にロシアに行かれ、自身の目で見られ、聞き等された内容で重みのある情報だと思います。 

 佐藤優氏は日本の作家、元外交官、同志社大学神学部客員教授、静岡文化芸術大学招聘客員教授、学位は神学修士、 在ロシア日本国大使館三等書記官、外務省国際情報局分析第一課主任分析官、外務省大臣官房総務課課長補佐を歴任されています。

 東スポWEB
 
 
8月13~19日、22年ぶりにモスクワを訪問した。

 今回痛感したのは、ロシアと日本における報道空間の大きなギャップだ。ロシア領クルスク州へウクライナ軍が攻撃し、一部地域を占拠していることに関しても、客観的事実についてロシアの政府系メディアは西側と同じ報道をしている。しかし、政治エリートにも民衆にも動揺はまったくない。

 そもそもロシア人全体が、今回の戦争はウクライナが主敵ではなく、アメリカと戦っていると認識している。そして、この戦いでロシアが敗れることはないと確信している。客観的に見れば、ウクライナが自国内の防衛に限定するとしていた基本方針を転換し、ロシア領を攻撃するという転換を遂げたわけであるが、ロシア国民は事態を冷静に受け止めている。外国人傭兵を中心とするウクライナ軍は、アメリカの指示に従って動いているに過ぎないというのが、ロシアの政治エリート、民衆双方の受け止めだ。

 ならば、「侵略者」を駆逐して、アメリカにロシアの実力を教えてやろうという感覚が(政治エリートよりも)民衆に強いという印象を筆者は受けた。

 ある知人が「アゾフスターリの戦闘で、ロシア軍は3人の外国人傭兵(イギリス人2人、モロッコ人1人)を捕虜にして以降、傭兵の捕虜に関する報道がまったくないことに注目してほしい。傭兵は、殺人犯に過ぎないので、現場で適切に『処理』している。クルスクにおけるウクライナ軍の主体は、ポーランド人、ジョージア人、イギリス人などの傭兵だ。ロシアは、テロリストの殺人者に対しては、相応の責任を取らせる」と言っていた。クルスクの戦闘の現場は、凄惨な状態になってると筆者は見ている。

 モスクワにいると戦争が行われているという実感がない。筆者は、「赤の広場」とクレムリンが目の前に見えるモスクワ中心部のナショナル・ホテルに泊まったが、街は平穏で、午前零時を回っても、レストランやカフェには人が集まり、市民生活を楽しんでいた。十数人の一般市民と話してみたが、「戦争なのだから、局地的に不利になることは十分ある。しかし、この戦争でロシアが敗れることはない。ゼレンスキー大統領としては、何らかの目に見える成果が出したいので、軍事的に無理をしているのだろう」という受け止めがほとんどだった。

 

(11) THE CORE - YouTubeさんの動画紹介です。

恐ろしい世界の見本となるかも知れません。

 アレクサンドル・デ・モラエス最高裁判事は、今年3月、イーロン・マスクのX社に対してブラジルで人気の保守系アカウントをブロックするよう検閲命令、 Xはそれを拒否、裁判で戦ってきたがX社側の弁護士を投獄すると脅し、その弁護士が辞任すると全ての銀行口座を凍結・・・ デ・モラエス最高裁判事はついにXのサービス停止を命令

 

お結び大学 (youtube.com)さんの動画紹介

先ずは真実を知ること、諦めた社会に未来はありません!

 

 

以下動画での、木村三浩代表スピーチは日本人の民意(良心・良識)を表していると思います。

 

 

 

 

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大森道雄さんのX紹介

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サテライトTV 大森道雄 (@sate_tv) / X

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