極東アジアの真実 Truth in Far East Asia

I am grateful that I can freely write my daily thoughts

世界は邪悪な国と一線を記しました。

2023-07-08 16:27:07 | 日記

国内で報道されない動画等を紹介します。

ウクライナの流れが大きく変わろうとしているようです。世界の正義、良心は許さないでしょう。

これまで多くの武器を供与してきましたが、ロシアの武器に比べ劣ることが明白となり、もう米国は供与する武器が無く、残されたクラスター爆弾の供与となったでしょう。敗戦した国に敗戦と言わせず、まだ戦えと言う邪悪な米国、哀れな国の末路・・・世界ではロシアはウクライナでクラスター弾を使用していると報道されていますが、明確な根拠がないことが分かります。そもそも最初から有利な戦いをしているロシア軍が使う意味がありません。

マリア・ザハロワ氏:2022年にホワイトハウスはクラスター爆弾の使用を戦争犯罪と呼んだ  RuNews24   ロシア語翻訳:青山貞一(東京都市大学名誉教授)

「絶望のジェスチャー」露外務省、宇へのクラスター爆弾供与に関する米国の決定を批判

「絶望のジェスチャー」露外務省、宇へのクラスター爆弾供与に関する米国の決定を批判

ロシア外務省のザハロワ報道官は7日、米国がウクライナへのクラスター爆弾の供与を決めたことについてコメントを出し、これはウクライナ紛争の長期化を狙った攻撃的な路線の...

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ロシアによる「リヴィウ」攻撃後 次はポーランドの「ジェシェフ」が有力、 キーウの政治学者    EAdaily    ロシア語翻訳:青山貞一(東京都市大学名誉教授) (eritokyo.jp)

宇でF16機をメンテする外国人は露軍の正当な標的になる=元米サイバー軍副司令官  Sputnik 日本 (eritokyo.jp)

ブルガリア大統領、ゼレンスキー政権への軍事支援を否定     ru novosti   ロシア語翻訳:青山貞一(東京都市大学名誉教授) (eritokyo.jp)

 

(53) 及川幸久THE WISDOM CHANNEL - YouTubeさんの動画の紹介です。

如何に日本が情報難民大国であるかが分かります・・・

 

(53) 西田昌司チャンネル - YouTubeさんの動画紹介です。

著名人が少しでもロシア寄りの発言をすると異端者扱いされる日本、勇気を持って自身の意見を述べられる西田議員の今後の活躍が未来の日本を作ると思います。

平塚正幸さんの動画紹介です。新しくロシアに編入された、当時の両国の一般人のウクライナに対する思いの一端を知ることが出来ます。

ロシアの細部報道等を読むと、理不尽なNATO問題以外にも親ロシア住民に対する14000人にも及ぶウクライナ側の無差別虐殺、ロシアは国連等の国際機関に幾度となく是正を求めていましたが無視され続け、度重なるドネツク、ルガンスク等の住民はロシアへの軍事力の救援を求めています。プーチン大統領は武力行使には慎重でしたがロシア国民の後押しにより軍事作戦を決定しています。ロシアの揺るぎない大義の戦いは1年以上にも及び、孫氏の兵法を厳守したロシアの正義・良心が勝利寸前です。世界の多くは国は、邪悪なG7・NATOと戦うロシアの勝利を待っています。何の罪もなく、虐殺された多くの子供達もロシアの勝利を祝福すると思います。

講演5・ルガンスク共和国代表・リャザノワ・イリーナ~日本の中立外交を要求する国民大会2022年5月8日

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講演4・ドネツク共和国代表・オザワ・ヤニナ~日本の中立外交を要求する国民大会2022年5月8日

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西側がウクライナに供与した武器がフランスの抗議デモで使用されている=露ザハロワ報道官

西側がウクライナに供与した武器がフランスの抗議デモで使用されている=露ザハロワ報道官

ロシア外務省のザハロワ報道官は6日、ウクライナに供与された武器がフランスのデモ参加者の手に渡り、警察に対して使用されていると指摘した。

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紛争・戦争に誘導し、目的を達成しようとする人達

2023-07-08 09:00:32 | 日記

以下文は、少し古いですが桜井ジャーナルさんの記事紹介です。(相応の根拠に基づいた記事です。)

 米国と言うより米国を支配する人達の思惑に、昨今のウクライナ同様、米国民は翻弄されていることは間違いないでしょう。私達は米国の諸行為・行動等は米国民の意思でないことが多いことを理解する必要があると思います。

ウクライナは実質敗戦しており、昨今は最後のあがきとも言えるテロ行為に移行していると思います。米国よりも全てにおいて大国になった中国、この中国、ロシア、インド、ブラジル、南アフリカ、イラン、中東、南・中米、アジア等々のBRICS等が世界の主体となり、G7はローカルな集団となったことは明白だと思います。

G7・NATO等は覇権(はけん:政治的、経済的あるいは軍事的に抜きん出た国家が他国を支配・統制すること。)等維持のため、対ロシアで敗戦してしまい、次はこの中国を紛争に誘導するために台湾を持ち出し、可笑しな策をてんこ盛りで実施していますが、中国は孫氏の兵法を厳守する国で紛争に持ち込んでも、孫氏の兵法を厳守しない米国はウクライナ同様敗戦するでしょう。ドルを守るため覇権を手放したくない米国、対中国紛争にシフトさせ、持ち込もうとするでしょう。今こそ、日本は孫氏の兵法を遵守した、武力を用いない対中国策を講じるべきです、世界の歴史を顧みたら、孫氏の兵法は必ず目的を成就出来ます。

大切なのは平和国家を目指すなら「米国」との距離を明確に置き、戦いを避ける策を講じるべきです。

 

如何に米国が覇権のため海外に関与してきたかを示す、一例がスーダン問題だと思います。

スーダンと言うと遠い、アフリカでは有りますが、日本の自衛隊も派遣・活動している日本と関わりのある国です。

自衛隊の南スーダン派遣は、2012年1月~2017年5月までの国連南スーダン共和国ミッション(UNMISS)への自衛隊法84条の4第2項第4号及び国際平和協力法に基づく自衛隊の約5年間の海外派遣、国連PKO局と国連事務総長による南スーダンへの自衛隊派遣要求を受けて2011年8月8日に民主党の管首相が派遣を表明、野田首相の時に派遣されて、自民党の安倍首相の時に撤収しています。

2023年5月12日、日本政府は2023年5月末までだったUNMISS司令部への自衛官4人の派遣期間を1年間延長し、2024年5月末までにすることを決めています。

 

スーダンを戦乱に導いてきた米国

スーダンで4月15日にアブデル・ファッター・アル・ブルハーンが率いる正規軍とモハメド・ハムダン・ダガロが率いるRSF(即応支援部隊)が軍事衝突した。ウクライナへアメリカ/NATOが供給してきた武器弾薬の相当部分が闇市場を通じてアフリカへ流れていると言われているので、今後、戦闘が激しくなるかもしれない。

 ブルハーンは2021年10月25日に軍事クーデターで実権を握った人物で、クーデターの前日にアメリカのジェフリー・フェルトマン特使に計画を伝えていた​と報道されている。フェルトマンは1991年から93年にかけてローレンス・イーグルバーガー国務副長官の下で東/中央ヨーロッパを担当、ユーゴスラビアの解体に関与し、04年から08年にかけてレバノン駐在大使を務めた。

 アメリカのバラク・オバマ政権は2013年11月から14年2月にかけてウクライナでネオ・ナチを使ってクーデターを実行したが、その直前にビクトリア・ヌランド国務次官補(当時)とジェオフリー・パイアット大使は電話で次期政権の閣僚について話し合っている。その際、自分たちの仲間として国連事務次長だったフェルトマンの名前が登場する。

 西側ではRSFがロシアの傭兵会社ワグナー・グループと関係があると宣伝されているようだが、ロシアがスーダンにおける軍事衝突に関係している可能性は小さい。その理由を​元CIA分析官のラリー・ジョンソンが説明​している。

 ロシアの安全保障にとって重要なウクライナでの戦闘が続き、黒海艦隊の拠点があるクリミアの防衛に力を入れ、またトルコとシリアを和解させようとしている時にスーダンで新たな問題をロシア政府が引き起こすとは思えないとジョンソンはまず指摘する。

 また、スーダンのブルハーン体制はロシアが紅海の沿岸に海軍基地を建設することに合意、その協定が発効する前に文民体制へ移行することになっていた。この協定でロシア軍は最大300名が駐留できる海軍基地を建設、4隻のロシア艦船を配備できるようになる。

 紅海はスエズ運河を介して地中海へつながっていて、19世紀から続くアングロ・サクソンの世界支配戦略にとって重要な場所。そこにロシア海軍が基地を設けるわけだ。協定の有効期間は25年間で、双方が異議を唱えなければ10年間の自動延長となる。

 2022年2月にダガロはスーダン政府の代表としてモスクワでロシアの高官と会談したが、ロシアが紅海のスーダンに海軍基地を建設することに同意した政府を転覆させようとはしないと考えるべきだ。ロシアを訪れた際、ダガロはスーダンの利益になるのであればロシアの軍事基地を建設することに何の障害もないと述べ、アメリカから非難を浴びている。

 この基地建設をアングロ・サクソン、つまりアメリカやイギリスが阻止しようと考えることも容易に想像できる。実際、​昨年9月にスーダンへアメリカ大使として着任したジョン・ゴッドフリーは紅海の沿岸にロシアが海軍基地を建設することを許すなとスーダン側に警告​している。ゴッドフリーに言わせると、「すべての国はどの国のパートナーになるかを決める主権を持っているが、その選択は勿論、結果を伴う。」アメリカ大使はスーダンに対し、ロシアと協力すればスーダンにとって不利な「結果」がもたらされると脅したのだ。

 2015年にイエメンへ軍事介入したサウジアラビア軍にスーダン軍は合流、2016年から17年にかけての時期にはRSFから4万人が派遣されたとされている。

 イエメンの反政府側にはイランがついているが、​サウジアラビアとイランは3月10日に共同声明を発表​、中国の仲介で両国は国交を正常化させ、それぞれ大使館を再開させることを明らかにした。この合意はイエメン情勢にも影響、そこへ派遣されているRSFが何らかの行動に出たとしても不思議ではない。

 ところで、スーダンは以前から戦乱で苦しんできたが、その原因は石油にある。この油田は1974年にアメリカの巨大石油会社シェブロンが発見したのだが、90年代の終盤にスーダンでは自国の石油企業が成長し、アメリカの石油企業は利権を失う。さらに中国やインドなど新たな国々が影響力を強めていった。自立の道を歩み始めた時期のスーダンを支配していたのがオマル・アル・バシールだ。

 そうした中、スーダンの南部ではSPLM(スーダン人民解放軍)が反政府活動を開始する。そのSPLMを率いていたジョン・ガラングはアメリカのジョージア州にあるアメリカ陸軍のフォート・ベニングで訓練を受けた人物である。

 スーダンの内戦は1983年から2005年まで続き、11年に南部が独立した。フォート・ベニングにはラテン・アメリカ各国の軍人をアメリカの傭兵として訓練する施設、WHINSEC(かつてはSOAと呼ばれた)も存在している。

 その間、2001年9月11日にニューヨークの世界貿易センターやバージニア州アーリントンの国防総省本部庁舎(ペンタゴン)が攻撃され、それを口実としてネオコンに担がれたジョージ・W・ブッシュ政権は侵略戦争を本格化させる。

 欧州連合軍(現在のNATO作戦連合軍)の最高司令官を務めたウェズリー・クラークによると、9/11から10日ほど後に統合参謀本部で攻撃予定国のリストが存在していた。そこにはイラク、シリア、レバノン、リビア、ソマリア、スーダン、そしてイランが載っていたという。これはネオコンの計画にほかならない。

 

日本で報道されないニュース

ウクライナにクラスター爆弾を供与へ=ホワイトハウス

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バイデン米大統領府は7日、米国がウクライナにクラスター爆弾を供与することを明らかにした。

Sputnik 日本

 

【解説】米国のクラスター爆弾供与で分かっていること 専門家「ウクライナはすでに使用」   Sputnik日本 (eritokyo.jp)

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