停戦に向けてのジグゾーパズル
ロシアのドラマ・傭兵問題のみならず、幾ら英米等が武器供与しても反攻もままならず、ウクライナも停戦準備に入ったかも知れません。ロシアの壮大なドラマが功を奏する可能性があります。
勝利は絶望的なウクライナ、精査すると対するロシアは対NATO・西側との戦いを10年以上かけて準備していたとも言われています。
昨今の戦いも、一方的なロシアの攻撃にウクライナ側もままならないようで、散発的なテロ攻撃しか残された道はなさそうで、心配なのがウクライナによる原発爆破です。ブチャの虐殺!ノルドストリーム2爆破!ダム爆破!等、大本営報道の裏には明白な証拠、事実があり世界は真相を知っているとお思います。海外の一部報道を見ると、ウクライナの防空システムはパトリオットをはじめ多くが破壊され、ミサイルを迎撃することは厳しい状態でこのままではウクライナは消滅してしまうと言う論が現実味を帯びてきます。
幾ら、欧米がウクライナに武器供与を行ってもピンポイントで略、破壊され、ウクライナは援助武器費の返済に苦しむだけだと思います。
表には出ませんが実に巧妙な武器援助報道、無償とは違いウクライナへの支援は返済を要するとも言われています。昨今、各国は表向きの復興支援なんか無視しているようで、支援国はこの金を何かの形で如何に取り戻すかに必死のようです。
停戦の兆しがウクライナ側にも出てきたようです。孫氏の兵法からしたらウクライナが停戦に持ち込むことはウクライナの国益にかなう事は極めて明白です。
やはり、一番の問題はウクライナに対し、パトリオットはじめ戦車、装甲車、各種ミサイル、レーダー装置等々の多くの欧米装備品等が供与されましたが、この装備品がロシアより明白に劣ることが露呈した昨今、ドルの価値を担保・裏付けしている米国の軍事力が崩壊し、ドル暴落、米国の終焉が現実味を帯びる可能性があると思います。英米側からしたら平和的な解決は出来ないかもしれません、次は原発爆破か・・・とにかく世界を混乱させドルを延命させる手法しかないと思います。
先ずは停戦、如何にウクライナの敗戦を世界から見えないようにして、停戦に持ち込むことだと思います。昨今、ロシアが停戦をウクライナが受け入れやすいようなドラマを作っており、ジグゾーパズルのような停戦のプロセス、ロシアもウクライナも多くが同じ民族で親ロシア、反ロシアも無いはずです。
本来の日本の役割は大きいと思います。一日も早くウクライナに平和が訪れますように!
(43) 及川幸久THE WISDOM CHANNEL - YouTubeさんの動画紹介です。
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