現在、ロシアは戦略を十分とは言えませんが概ね達成しており、今後、守るべき国境線を固め、後はウクライナとEU崩壊を待っている状況かも知れません。
国連情報を見た場合、終戦処理準備のようです。何はともあれ、両国は同じスラブ人同士の同胞です、一日も早く停戦にすることが大切で、平和国家を是とする日本は先頭にたって停戦の後押しをすべきです。特にEUは公言は出来ませんが停戦を待ち望んでいます!
日本は全て米国の細かい指示に従いロシア、中国の批判はするが所詮、相手は占領された中での犬の遠吠え程度に思っているでしょう。これはロシア、中国だけでなく多くの国の本音でしょう。唯、私欲、利権等々のために頑張る政権にいる人達・・・ロシア、ウクライナ対応で日本を世界は細かく知ったでしょう。
ウクライナ政権(ゼレンスキー大統領自身も公言しているようにアシュケナージ・ユダヤ人であり、政権には多くがアシュケナージ・ユダヤ人・2重国籍者等)は多くのスラブ人に対し、強権で統治しており民主主義国家ではありません。アシュケナージ・ユダヤ人(カスピ海周辺のカザールが出自、宗教がユダヤ教)の故郷の一つがウクライナ・キエフであり、どうしてもアシュケナージ・ユダヤ人がウクライナに留まりたい等々でしょうし、現在のイスラエルも何れ、旧約聖書に出てくる血統的・正統ユダヤ人でない為追い出されると覚悟しているとも言われ、イスラエルの次の移動地は間違いなくウクライナ・キエフ周辺であることが予想されます。
今回のポーランドミサイル攻撃もピンポイントでインフラ攻撃できるロシアがポーランドに誤って攻撃するとは考えられません、意味不明攻撃と世界は見ています!
NATO加盟国に直接攻撃したら全面戦争となります。このような作戦はロシアには当初から無いようで、親ロシア住民への虐殺・安全確保、NATO問題の解決で一貫しています。
自分なりに精査すとメディア、専門家等の情報は偽旗情報満載で利権、地位、職を失わない為には致し方ないかもしれません。これらの情報は幾らでもSNS、ツィツター等で確認、判断出来ます。情報難民にならないように自分なりの情報取得が大切だと思います。
今回のポーランド攻撃は、ウクライナがS-300地対空ミサイルを地対地(容易に変えることが可能)で使用した可能性も排除できないようです。このミサイルの射程は200kmでロシアからポーランドを攻撃する可能性はあり得ません。今回のポーランド、ミサイル攻撃の民間人が死亡?
NATOのAWACS機ではポーランド攻撃のミサイル発射地点を正確に掌握しており、数分間~程度しか飛行しないS-300ミサイルが、何故、架空のミサイルを迎撃していたか?
ウクライナとポーランドの国境付近にロシア軍のミサイルは発射されていないとロシア国防省が表明しています。NATOのAWACS機も確認しているでしょうし、当然、その時間帯はロシアのミサイルは飛んでいません。
更に不思議なのがS-300ミサイルはコースを外れた場合、自動的に自爆しますし、コマンド・バースト(指令爆破)も可能のミサイルです。これらの安全機能が作動しない可能性は稀にあるかも知れませんが・・・英米・ウクライナの偽旗作戦と考えるのが論理的です。
偽旗作戦は歴史的に英米の基本中の基本の手法のようで、先ずはブチャの虐殺劇場からスタートしています、これら事実は多くの捕虜が、世界から同情を得て武器・資金援助のためと明白に語っています。これらの事実は誰でもSNS、ツイッター等で確認できます。
もう、ウクライナは崩壊、敗戦寸前(ウクライナ軍は5月位に実質的に壊滅)、米国は50ヵ国に対しウクライナ支援を求めていますが、援助国NO1には巧妙な手法で日本にリーチがかかっているようです。ウクライナの勝利は有り得ないでしょう。完全経済破綻!、実質ウクライナ軍は5月位に壊滅!ウクライナはサラ金から金を借りて戦っているような状態です。過去、米国に略全てのウクライナの金が移送されています。(検索したら、まだ新聞記事は残っていると思います。)米国は担保を取っているとも言えそうです。
「戦略・戦術は孫子の兵法を厳守したほうが、必ず勝利します!」ロシアと英米・NATO、ウクライナに当てはめた場合明白です!
資金を得る、残された方法は世界を怒らせ、資金援助に結び付けたいためのミサイル偽旗作戦と思います。
NATOのAWACS機はミサイル、砲撃も正確に追跡することが出来ます。これまでのロシアの原発攻撃も何処が何処から攻撃しているかを完全に掌握していたと言われています。SNS、捕虜等の尋問等で、これらは英米の指示により攻撃しています。
*もう一つの可能性
S-300ミサイルの落下爆発にしては、爆発地の穴が大きすぎると、ロシアの国防副大臣が発言しています。地上で爆発させロシアがミサイル攻撃したとする説です。今回の戦いを精査すると英米、ウクライナはこのような偽旗作戦を数多く行っています。これらの多くが捕虜の尋問で明らかになっています。これらは誰でも確認、判断できると思います。
今後も、ロシアが一番警戒している偽旗作戦で、汚い爆弾、化学・生物兵器、小型戦術核兵器を使用し、ロシア側が使用したと世界に拡散することです。特にカナダ(化学・生物兵器研究・製造に加担)は注意国としていたようです。
以下動画内容は可笑しな内容が多々あります、破片シリアルナンバーはロシアの破片を使うこともできます。ウクライナの自作自演がバレたら大変でしょう・・・ロシアのミサイル攻撃がないのにミサイル発射(笑)、何とかNATOを参戦させたい、完全に経済崩壊しているウクライナ、西側から支援金等を貰わなければThe end!
お笑い芸人として、ここで一つ大博打!ウクライナは相当、切羽つまっているようです。
以下はスプートニクの記事です。
11月16日
ポーランド東部で起こった爆発について日本外務省の幹部はメディアの取材に対し、さまざまな状況が考えられると指摘した上で、ロシアがNATO(北大西洋条約機構)を怒らせる意味がないという趣旨の発言を行ったとNHKが報じています。
外務省は現在、米国などから情報収集を行っています。ウクライナでロシア軍によるミサイル攻撃が行われていた中、ポーランド東部で起こった爆発がロシア軍によるものだったかどうか、注目が集まっています。この点についてNHKの取材に応じた外務省の幹部は「今回が誤射なのかどうかは分からない」としたうえで、「NATOを怒らせても意味がないので、ロシアのミサイルだとすれば、ポーランドに撃ち込む意図が分からない」と発言し、ロシアの関与を疑問視しています。
ロシアの言い分
ロシアの「ミサイル」でポーランド東部の居住区が攻撃されたという西側メディアの報道は事態をさらにエスカレートさせる事が目的であり、ウクとポーランドの国境付近にロシア軍のミサイルは発射されていないとロシア国防省が表明しています。
対し、米国防総省はこの事態を受け事実確認を進めています。事実確認が完了するまでNATO第5条(集団自衛)について言及する時ではないと公式に表明している。
国連が、ウクライナ軍による戦争捕虜の拷問や処刑について報告
11月 16
ウクライナにおける国連人権監視団が、同国による裁判なしの戦争捕虜の処刑について明らかにしました。
ロシア・タス通信によりますと、ウクライナの国連人権監視団のボグナ団長は15日火曜、スイス・ジュネーブでビデオ形式の記者会見にて、「ウクライナ軍が同国の戦争に参戦しなかった人々を裁判にかけずに処刑したことを示す正確な情報を入手している」と語りました。
また、ウクライナ政府軍がこの戦争の捕虜たちに虐待し、拷問を加えていることに関する情報も入手しています。