極東アジアの真実 Truth in Far East Asia

I am grateful that I can freely write my daily thoughts

このままでは、もう米国は世界から相手にされない!

2022-11-02 21:36:53 | 日記

以下文はFOXニュース、ウィキペディア等々を参考にしています。日本では殆ど報道されない、民主党を離党した民主党有力議員ギャバード氏の離党スピーチ等です。2020年の大統領選では有力女性候補者でした。

昨今は民主党政権が米国内、世界の諸悪の根源の一つであることを多くの人達が理解しています。多くの米国民、民主党議員等は普通の民主主義国家でもないウクライナがロシアに勝利するなんて誰も思っていないようです。意外なのが日本ではウクライナは普通の民主主義国家と思う人が多いようです。日本ではウクライナの勝利は近いとお笑い喜劇のような報道、まさに一部世界は、元・しもねたゼレンスキー・お笑い喜劇場です。

日本は世界最大の情報難民大国です!

SNS等々と照らし合わせても、どう考えても可笑しい反ロシア報道、昨今のフェイク画像大賞は非営利組織「変化の風研究グループ(WCRG)」の関係者でしょう・・・10月31日(現地時間)、ツイッターを通して「後退するロシアの兵士たちが、1910年式PM1910重機関銃を残して去っていった」という書き込みと共に動画公開しています。

フェイク喜劇役者大賞はカービー戦略広報調整官と言えそうです。

私達がメディア情報を鵜呑みしないことが未来を切り開くことが出来る鍵となると思います。ウクライナ側(英米)は一日も早く、停戦会議のテーブルにつくことが大切だと思います。ウクライナ側にボールは投げられています!

可笑しな箇所はスルーして下さい。雑文・日記です。

Mayoさんの動画の紹介です。他にも多くの日本で報道されていない動画があります。是非、訪れて下さい。以下にリンク先を張っておきます。

 

Mayo

主にツイッターに上げたビデオのアーカイブ用。

YouTube

 

元・民主党米下院議員で2020年の大統領選では候補者にもなったトゥルシー・ギャバード(Tulsi Gabbard)氏が、10月11日に民主党を離党しましたが大本営報道ばかりの日本国内で報道されることは極めて少ないようです。2013年~2021年までハワイ選出下院議員、2020年の大統領選では有力女性候補者でした。

 

***トゥルシー・ギャバード(Tulsi Gabbard)氏離党表明スピーチ

民主党は今では、臆病なウォークネス(人種差別や格差是正などを声高に訴える人々を示す俗称)によって動かされ、戦争の挑発のエリート集団になってしまいました。

ウォークネスはあらゆる問題を巡って反白人的人種差別を煽り、人種差別を強調することで我々を分断しています。

私達の合衆国憲法に正式に記されている、神によって与えられた自由を積極的に傷つけ、信仰や霊性を持つ人々に敵対的であり、警察を悪者扱いし、法律を遵守するアメリカ国民を犠牲にして犯罪者を守り、国境開放を信奉し、政敵を追い詰めるために国家安全保障局を兵器化しています。

私達の政府は、全アメリカ国民の神との深い個人的な関係を尊重しなければなりません。

そして国家による報復や処罰、検閲や差別を恐れることなく、自らの信仰を表現し実践するという我々の自由を尊重しなければなりません。

あなたが神を信じるか否かはここでは重要ではありません。

重要なのは、公共生活のあらゆる面から神の存在を消し去ろうとし、神を崇拝することを選んだ人々を敵視するような政党はいかなるものであれ憲法に謳われている、神から与えられた不可侵の権利を守るために信頼することができず、政権を担うべきではないということです。

今日、彼らはかつてない核戦争の危機に我々を引き込んでいるのです・・・

 

イラク戦争等への従軍経験を持つギャバード氏はロシア、ウクライナ戦争へのスタンスを巡り、バイデン政権および民主党による対露強硬姿勢に対し異議の声を上げていました。元米陸軍中佐のダニエル・デイビス氏と共にフォーリン・ポリシー誌に寄稿しています。その中で、リアリスティック(現実的)に考えればウクライナがロシアに勝利するということはあり得ず、米政府は停戦を推し進めるべきだと論じています。この考えはイーロン・マスク氏と全く同じです。

 

FOXニュース(英語)ですが、簡単に要約すると、以下内容になります。

(日本語字幕にするには、歯車マークの設定➡字幕➡自動翻訳にすれば相応の字幕が出ると思います。)

民主党からの離党を表明した数日後、ジョー・バイデン米大統領をアドルフ・ヒトラーに例えています。バイデン、ヒトラーも権威主義的行動を正当化する善意の考え方を共有していると思います。ヒトラーだって、ドイツのためにベストを尽くしているつもりでしょう?ドイツ民族のため、自分の目的のために手段を正当化する方法を見つけました。

トランプを支持した人たち、彼に投票しなかった人たちは過激派で民主主義に対する脅威なのだから・・・政敵(トランプ大統領)を追い詰めるために、国家の安全保障(警察権)を使っています。

政敵を追い詰めるために国家安全保障を武器とし、何よりも核戦争にますます近づけているのです。心ある民主党議員は民主党を離脱し、私と共に立ち上がってほしい。

ギャバード議員は、中間選挙でトランプ大統領が支持した共和党候補をはじめとする、各州の共和党議員の応援に回っています。バイデン民主党は崩壊しつつあります。

私は、国民の国民による国民のための政府を信じています。残念ながら、今日の民主党はそうではありません。強力なエリートの、エリートによる、エリートのための政府を象徴しています。

私は、常識的な独立心を持った民主党の仲間に、私と一緒に行動するよう呼びかけ、民主党を離党するよう呼びかけます。もしあなたが、いわゆる覚醒した民主党のイデオロギーが私たちの国を方向づけることに耐えられなくなったら、ぜひ私に加わってください。

 

ギャバード議員の民主党離党は日本国内では殆ど報道はありませんが、欧米メディアに大きく取り上げられています。何故なら多くの米国民の心だからでしょう。

所属政権を堂々と信念を曲げずに批判・・・私達が米国から学ぶべきことは、揺るぎない信念、勇気、米国の凄いところ偉大さは、軍事力、経済力ばかりでなくギャバード氏のような人がいると言う事実、これが本当の米国の力だと思います。日本の議員だったら、利権、職等々を失いたくないため有り得ないでしょう。

 

トゥルシー・ギャバード:Tulsi Gabbard(1981年、4月12日生まれ)の経歴

ギャバードは1981年4月12日、米領サモアの本島ツツイラ島のマオプタシ郡レロアロアで生まれました。キャロル(旧姓ポーター)ガバードと彼女の夫であるマイクガバードから生まれた5人の子供のうちの4人目です。1983年、ギャバードが2才のとき、彼女の家族は1970年代後半に家族が住んでいたハワイに引越しています。

サモア人とヨーロッパ人の両方の子孫を持ち、多文化家庭で育ちました。母親はインディアナ州生まれ、ミシガン州で育っています。父親は米領サモア生まれ、子供の時ハワイとフロリダに住んでおり、サモア人とヨーロッパ人の祖先です。

トゥルシー・ギャバード:Tulsi Gabbard (1981年 4月12日生まれ)は2013年~2021年までハワイの第2議会地区の米国代表を務めたアメリカの政治家及及び米国陸軍予備役です。

 2012年に選出されたヒンヅー教徒の最初の議員であり、サモア系アメリカ人の最初の議員でもありました。

2019年2月初旬、民主党指名の候補、2020年大統領選挙指名候補

2002年、ギャバードは21才でハワイ下院議員に選出、2004年~2005年までイラクに配属され、2008年~2008年までクエートに駐留している間、ハワイ陸軍国家警備隊の野外医療部隊勤務2009年から陸軍軍事警察小隊のリーダー、2013年~2016年まで民主党全国委員会の副議長、2016年の民主党大統領候補指名のためにサンダース上院議員を支持するために辞任しました。

ギャバードは「SinglePayerPlus」と呼ぶ2つのユニバーサル・ヘルスケアプランをサポートしています。中絶は「安全、合法、まれ」であるべきだと信じていますが、彼女は個人的に選択することはないと述べています。有給の家族休暇と医療休暇に関する家族法を共催し、ベーシックインカムを承認、軍事の介入主義に反対しています。

2020年3月19日、ギャバードは2020年の大統領選挙を中退、バイデンを支持しました。彼女は大統領選挙中にすでに米国下院再選レースから撤退、2021年1月3日にカイカヘレ(ハワイの第2議会地区議員)に引き継がれました。

 

目を米国からBRICsに向けるとブラジル大統領選挙ではルーラ元大統領が8000票の差で勝利しました。

第一回投票で有効票の過半数を獲得する候補がいない場合、10月の最終日曜日に決選投票が行われることになっていました。事前の多くの世論調査での支持率では、かつて政権与党だった左派の労働者党のルーラ元大統領(グローバリスト側)が40%強で最有力候補であり、現職のボルソナロ大統領(トランプ氏同様の反グローバリスト側)が約30%で2番目につけ推移していたようです。投票日直前、10%ほどの投票先が未定の人などを除く、選挙の有効票と想定される回答に絞った世論調査において、ルーラの予想得票率が50%を超えたため、第一回投票で決着がつくのでは、との見方が強まっていました。

実際の選挙結果は世論調査の予測と大きく異なり、ルーラ氏の得票率48.4%は誤差範囲内ですが、事前に30%台であったボルソナロの得票率は43.2%になりました。ボルソナロ氏支持の予測と実際の得票率が約10%も乖離していたため、選挙結果とともにその要因が国内外で取り沙汰されています。余りにも事前調査と選挙集計マシンの差が大きいようです。

SNS等の情報では今、ブラジル全土で大規模デモが発生していますが、メディアはこのデモを無視しています。

何故、デモが発生しているのか?

国民の多くが、大統領選挙集計マシンに大きな疑問を持った結果のデモと言われています。

ボルソナロ大統領もこの件を発言していますが、報道動画では全てかットされています。SNSではトランプ氏の二の舞であることは間違いないと言われています。

これらの類似事案は先のフランス大統領選挙でも100万票以上が行方不明となりましたが、現職のマクロン氏(グローバリスト)が勝利しました・・・

 

 


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