想い出の小箱Ⅱ : 徒然草子

日常生活の中で感じたことを、徒然なるままに記述する。
OCNブログ人「想い出の小箱:レコード・コレクションからの続き。

ウクライナより能登支援を

2024-02-12 08:08:01 | 政治

能登地震への支援はなかなか進まないようだ。
地震が元旦という特殊な時期であったこと、政府が裏金問題に揺れていたこと、知事の対応の遅延など悪条件が重なった。
半島の先という特殊な地理条件、引き続き起こる地震もあり、復旧はなかなか進みそうにない。
政府はウクライナへの追加支援を続けているが、この支援は間接的に戦争の継続に使用されるもので、金額も大きく、バランスを欠いていないか?
不必要とは言わないが、優先順位の検討は必要だ。
支援と言えば、ガザ地区の状況は目を覆うばかりだ。
ネタニヤフを見ると殺人鬼に見える。

祈ご冥福、小澤征爾さん

2024-02-10 18:57:19 | 音楽

TVの報道で訃報を知った。
松本の斎藤記念オーケストラの公演へは足を運ぶことができなかった。
昨年の公演が放送され、ジョン・ウイリアムスが指揮をして、自らが作曲した映画音楽が演奏された。
その時、彼が姿を現したが、とても痛ましい状態であった。
何度も再起をはたして指揮を続けたが、もう難しそうだと感じた。
世界中でこれだけ愛された指揮者も少ないだろう。
幸い、元気な姿がDVDに残っているので見直すことができる。
ただただ、ご冥福を祈るばかりである。

あきれた文科大臣

2024-02-07 11:59:41 | 政治
またもや、交代したばかりの文科大臣が統一教会から選挙の推薦を受けていたことが発覚した。
裏金問題で関心が薄れている統一教会に解散命令を出すかを判断する責任者である。
本人も良く大臣を受けたものだとあきれるし、大臣に指名した岸田は何処までぼけているのだろう。
岸田は更迭しないと答弁した。
予算委員会での岸田の答弁を聴いていると、ピンチをチャンスにしようとの意欲も感じられない。
岸田としては、米国への国賓待遇旅行までは、どうしても首相にとどまりたいのだろうが、どこまで持つか・・・


知らない京都

2024-02-06 16:53:37 | 日記・エッセイ・コラム

TVを見ていると、「三条通りを旅する」という番組をやっていた。
学生時代に京都に下宿していたが、大学と下宿の往復がほとんどで、意外に街中を歩いていない。
三条大橋を起点に三条通りを歩くというようなことの経験はなく、三条河原町から西へ歩いた記憶がない。
TVでの再認識だが、実に興味深い。
歴史は好きなので、それなりにあちこち訪れているが、何しろ京都には行くべきところが多すぎる。
教養の2年は比較的暇だったので、もっと歩いておけばよかったと後悔している。
もう少し若ければ、京都の町歩きに挑戦、楽しむことができるのだが・・・

不覚にもコロナに感染

2024-02-05 08:56:09 | 日記・エッセイ・コラム

充分に注意していたはずだがコロナに感染した。
最近1週間で感染の可能性があるのは、整形外科と耳鼻科の受診、市電、スーパーとドラッグストアでの買い物位である。
38度超の発熱をし、孫の受験もあるので、念のため近くの病院でコロナの検査を受けた。
最初陰性ですと言われ、ほっとして診察中に看護婦が陽性になりましたと伝えてきた。
処方薬の十分な説明もなく受け取って帰宅した。
2種の薬が処方され、夜に再び38度を超えたので、発熱時に服用と書かれたカロナールを飲んだが、3回分しか入っていない。
薬不足をTVで見たが、ここまで不足しているのかと不安になった。
翌朝、電話でカロナールをせめて3日分出してほしいと言うと取りに来てくださいと言う。
今度は7日分出たが、昨日出してくれれば、熱を押してわざわざ出かけることもなかった。
のどの痛みで夜中に目が覚めるなどあったが、4日で熱も下がり比較的軽症だったようでほっとしている。
年齢を考えると、このまま治ってくれたら感謝すべきなのだろう。