6列目の席で、幸田浩子の歌声を聴いた。
シュトラウスⅡの「春の声より」とジーツィンスキー作曲の「ウィーン、わが夢の街」である。
「春の声」は、高音が綺麗で、10m以内で聴くと、発声のスタートの息遣いまで感じることが出来る。
彼女の歌声は、TVで、NHKの新春オペラ・コンサートほかで聴いているが、やはり、生は違う。
しかも、マイクなしの生の声を目の前で聞くと、そのすばらしさは格段である。
ラフマニノフの「ヴォカリーズ」を、生で聴きたくなった。
残念ながら、ウィーンを訪れたことはないが、「ウィーン、わが夢の街」は、私のとても好きな曲である。
オペラ歌手は、声量を求められるので、体格の良い女性が多いが、役柄によっては、声は良くても似合わない歌手もいるが、彼女は可憐な女性の役には貴重な存在である。
これからの音楽シーズン、ウィーンはすばらしいのだろうな。
シュトラウスⅡの「春の声より」とジーツィンスキー作曲の「ウィーン、わが夢の街」である。
「春の声」は、高音が綺麗で、10m以内で聴くと、発声のスタートの息遣いまで感じることが出来る。
彼女の歌声は、TVで、NHKの新春オペラ・コンサートほかで聴いているが、やはり、生は違う。
しかも、マイクなしの生の声を目の前で聞くと、そのすばらしさは格段である。
ラフマニノフの「ヴォカリーズ」を、生で聴きたくなった。
残念ながら、ウィーンを訪れたことはないが、「ウィーン、わが夢の街」は、私のとても好きな曲である。
オペラ歌手は、声量を求められるので、体格の良い女性が多いが、役柄によっては、声は良くても似合わない歌手もいるが、彼女は可憐な女性の役には貴重な存在である。
これからの音楽シーズン、ウィーンはすばらしいのだろうな。
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