想い出の小箱Ⅱ : 徒然草子

日常生活の中で感じたことを、徒然なるままに記述する。
OCNブログ人「想い出の小箱:レコード・コレクションからの続き。

さくら、春爛漫

2012-04-09 11:29:36 | 日記・エッセイ・コラム

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天気も良く、桜も見頃なので、地元の河畔を散策した。

休日でもあり、天気も良かったので、河川敷は、家族連れ、グループ等でとても賑わっていた。

先日、大学時代の友人たちとの夜の会食のついでに、桜の季節に初めて、千鳥が淵を訪れると、さすがに桜の名所だけに、すごい人出であった。

武道館では、某私立大学の入学式とかで、親子連れが混雑していたが、最近は、親の出席が多く、会場の確保が難しく、親の出席を一人に制限したり、午前、午後の2部制の入学式を実施している学校もあるそうだ。

親離れ、子離れができない者が多いと目くじらを立てるのも良いが、日本は平和だなとつくづく感じさせる。

テレビでは、日本の桜の名所が紹介され、桜の写真集もたくさん出版されているが、これらを見ていると、確かに綺麗で、ふと訪れたくなる。

しかし、人混みの多いのに嫌になり、地元の桜で充分だと思い直させる。

国立博物館では、「博物館でお花見を」と云う企画展が開催されていた。

桜にちなんだ、絵画、屏風、着物、陶磁他の作品が、桜のマークで展示されていたが、とても見やすく、工夫された展示であった。

日本人は、昔から、桜は特別の花であったようだ。

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