「映像の世紀」は機会があればできるだけ視聴するようにしている。
映像を見直すことで新たな発見がある。
今回は、関東大震災からの復興と東京大空襲からの東京の復興である。
ウクライナはこれからどのような復興過程をたどるのだろう。
東京大空襲は、これまでに何度も見ているが、ロシアのウクライナへの侵攻とは比較にならないほど本当にひどい。
この民間人の無差別殺傷が戦争犯罪でないと言えるのか?
昭和20年3月に、空襲後の荒廃した東京を昭和天皇が視察しているが、この悲惨な状況を見ても終戦しようと考えなかったのか疑問に思う。
それにしても良くここまで復興したものだ。
再び、同じ過ちを犯してはならない。
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