想い出の小箱Ⅱ : 徒然草子

日常生活の中で感じたことを、徒然なるままに記述する。
OCNブログ人「想い出の小箱:レコード・コレクションからの続き。

同窓会の不思議

2024-05-25 08:34:17 | 日記・エッセイ・コラム

先日久しぶりの同窓会に出席したことを書いた。
仲が良かった友人が死亡、または体調が悪く欠席、ゼミのメンバーはほとんどが欠席と折角の機会は物足りなかった。
しかし、不思議なもので、学生時代に一度も話をしたことがない者や左程親しくなかった者とも話をした。
同じコミュニティで過ごした安心感なのだろう。
3,4人がまだゴルフをやっていると言い、一人が、90歳でのエイジシュートを目指しているという。
私は、肩を痛め随分前に止めたのでうらやましい限りだ。
私は、遠くへ飛ばすことに魅力を感じており、10万円以上するドライバーを購入するなど随分投資をした。
先輩からは、「いつまでそんなゴルフをするつもりか」と冷やかされたものだ。
青空の富士山目がけて飛ばす快感は捨てがたい。
古いアルバムを見とぃるとゴルフ大会の写真が出てきた。
第50回○○会とあり、プレー後のパーティでの成績表が映し出されていた。
私の成績は、45-46、グロス91、ネット77で第4位であった。
2位から5位までが同ネットで、年齢順での4位で入賞はならなかった。
ただ、副賞として、ドラコン、ニアピン、バーディ、小波賞とあった。
元気なころの懐かしい思い出である。
皆どうしているのだろう。