ヤンキース対ドジャースの名門対決をBSで観戦した。
小学生の頃、インターネトなどない時代に、どのように情報を得ていたのか記憶はないが、大リーグの野球に興味をもっていた。
ニューヨーク・ヤンキース、ブルックリン・ドジャース、ニューヨーク・ジャイアンツ、ボストン・レッドソックス、フィラデルフィア・アスレティックス等々のチーム数も少ない時代である。
父が持ち帰る英字新聞で試合結果を見ていたようだ。
ヤンキース対ドジャースは、リーグが異なりなかなか観ることができないので楽しみな試合だった。
今季は両チームともに好調で、リーグの首位を走っているが、強打の両チームがなんと0-0の延長戦になった。
山本が素晴らしいピッチングで7回を零点に抑えて延長に入ったが、延長11回にフリーマンの好走で2点リードしたものの、その裏、ジャッジがホーランを打てば同点なので、最後の最後まで気の抜けない試合だった。
次は打撃戦を観たいものだ。
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