ボルトンの暴露本が話題になっている。
読んでみようかと思うが、どこも売り切れのようである。
もし、安倍の暴露本が出版されたら、森友、加計、桜を見る会、アベノマスク、河井の選挙違反等々、とても1000ページでは済まないかもしれない。
ただ、日本では、明智光秀のように、裏切りについては厳しい評価となる文化がある。
御覧の通りの忖度ばかりである。
もし、トランプとの交渉の裏が表に出たら、大変なことになるのだろう。
しかし、トランプが、再選に重点を置くのは、権力の座に就いたものに共通することである。
ただ、世界のリーダーに相応しくないことだけは確かなようだ。