NHKのBSに「グレート・ネーチャー」という番組がある。
楽しみに見ている番組の一つである。
今回は、アフリカの「アルマゲドン洞窟」の探検であった。
20億年前の隕石の衝突でできたもので最近確認されたものらしい。
TVカメラが入るのは初めてのようで、撮影にはとんでもない苦労が伴ったと推察できる。
いつも、この種の番組を見ながら、カメラマンは大変だなと思う。
それにしても、若い女性のディレクターを連れてゆくには、影でどれだけの援助が必要だったのだろう。
人類発祥の地アフリカにはまだまだ未知の世界があるようだ。
宇宙開発が進んでいるが、地球上の海底、地下はまだまだ知られていないことがたくさんあるのだろう。