気温が20℃に上昇したかと思ったら、翌日は、又10℃に下がる。
このところ、気温の変化が激しい。
年をとると、適応力が低下するので過ごしにくい。
咲き始めた梅も、さぞビックリしていることだろう。
北極の氷の量が最小になったと報告されている。
気がかりなのは、トランプが地球温暖化問題に無知で無関心であることだ。
アメリカ・ファーストでも良いが、自分の国の利益のためが、地球全体に不利益をもたらすとなれば、世界の指導者としては失格だろう。
変革には、多少の混乱はつき物だが、聴く耳を持たず、一面しか見なくなったら、下りカーブに入ったということだ。
春一番も吹き、一日、一日と暖かくなる気配ではある。