想い出の小箱Ⅱ : 徒然草子

日常生活の中で感じたことを、徒然なるままに記述する。
OCNブログ人「想い出の小箱:レコード・コレクションからの続き。

証券会社の新春セミナー

2016-01-14 17:33:38 | 社会・経済

毎年、野村證券の新春セミナーに出席しているが、今年は無いようなので、取引はないが、みずほ証券の新春セミナーに参加することにした。
「新3本の矢」が示す産業潮流 という表題である。
大発会から、株価が下がり続けているので、証券会社としては、タイミングの悪い開催日である。
安倍の言う「新3本の矢」というのは良くわからないし、むしろ3つの的にうまく矢が当たればよいが、その保証はない。
株式市場は生き物であるので、単なる講演会より面白いかもしれない。
1時間20分では、話せる内容には限りがあるが、新春セミナーの資料は、それなりに注力して作成されているので、頭の整理になるし、勉強にもなる。
NISA等の勧誘があるが、割り切れば、十分にメリットがあるようだ。
証券会社によるカラーがあるので、1社でなく、聞き比べると以外に面白い発見があるかもしれない。