昨年春に卒業50周年の同窓会があり、京都に出かけたが、そのときの出席者数は111名であった。
年1回、秋に東京地区の同窓会があるが、昨年は欠席した。
今回の出席者は28名で、昨年の50周年の東京地区の出席者から約半減している。
昨年は特別の会であったから、多かったとはいえ、やはり年々歳を取り、参加者が減るのはやむ得ないようだ。
それでも出席している者は比較的元気で、話を聞いていると、毎朝、ウオーキングや体操、社交ダンス、カルチャーセンターと、皆いろいろと健康のための努力をしているのには驚かされた。
私の場合は、週2回のスイミングくらいで、とても及ばない。
会うのを楽しみにしていた友人の一人は、体調を崩しているとかで欠席、だんだん寂しくなる。
学部の同窓会幹事から、昭和32年卒は、来年60周年の同窓会を企画しているとの話があったが、8年後、どんな状況になっているだろう。