想い出の小箱Ⅱ : 徒然草子

日常生活の中で感じたことを、徒然なるままに記述する。
OCNブログ人「想い出の小箱:レコード・コレクションからの続き。

今シーズンのペナント・レースは終わり

2014-09-11 11:39:01 | スポーツ

 

 

 

つい先日、「こんな混戦は予想しなかった」と書いたら、全米テニスに目を向けて、10日もたたないうちに終幕になった。

 

阪神のこのところのチグハグな試合ぶりを見ていると、どうやら、一転して、和田監督の首は飛びそうだ。

 

外部からの起用が望ましいが、落合は無理だし、なかなか人材が見当たらない。

 

いずれにせよ、投手コーチは更迭すべきであろう。

 

若手を育てる二軍の投手コーチには元巨人の桑田が良いと思うが無理だろう。

 

もし、優勝をめざすのであれば、先発投手の補強が最重点であり、犠牲を払ってもFAの金子を獲得すべきである。

 

メッセンジャー、金子、能見、岩田、藤浪となれば、今シーズンのような惨めなことにはならないだろう。

 

元西武の中島は、骨折したとのニュースがあるが、獲得し、3塁を守らせ、ゴメス、西岡、鳥谷、中島の内野陣になれば、日本一だろう。

 

マートンに大リーグ復帰の噂があるが、新外国人の獲得か、先発投手を獲得し、外野は、伊藤の成長に賭けて、伊藤、大和、福留で我慢するしかない。

 

マートンが残留すれば、マートン、大和、鳥谷、ゴメス、中島、福留、西岡の打線であれば、どこにもひけをとらない。

 

チーム力をアップするには、スぺシャリストも必要である。

 

ワンポイント・リリーフ、バンド、ピンチ・ランナーを評価し、育てる必要がある。

 

今秋のドラフトはどうなるだろう。

 

「残暑の夜の夢」である。