つい先日、「こんな混戦は予想しなかった」と書いたら、全米テニスに目を向けて、10日もたたないうちに終幕になった。
阪神のこのところのチグハグな試合ぶりを見ていると、どうやら、一転して、和田監督の首は飛びそうだ。
外部からの起用が望ましいが、落合は無理だし、なかなか人材が見当たらない。
いずれにせよ、投手コーチは更迭すべきであろう。
若手を育てる二軍の投手コーチには元巨人の桑田が良いと思うが無理だろう。
もし、優勝をめざすのであれば、先発投手の補強が最重点であり、犠牲を払ってもFAの金子を獲得すべきである。
メッセンジャー、金子、能見、岩田、藤浪となれば、今シーズンのような惨めなことにはならないだろう。
元西武の中島は、骨折したとのニュースがあるが、獲得し、3塁を守らせ、ゴメス、西岡、鳥谷、中島の内野陣になれば、日本一だろう。
マートンに大リーグ復帰の噂があるが、新外国人の獲得か、先発投手を獲得し、外野は、伊藤の成長に賭けて、伊藤、大和、福留で我慢するしかない。
マートンが残留すれば、マートン、大和、鳥谷、ゴメス、中島、福留、西岡の打線であれば、どこにもひけをとらない。
チーム力をアップするには、スぺシャリストも必要である。
ワンポイント・リリーフ、バンド、ピンチ・ランナーを評価し、育てる必要がある。
今秋のドラフトはどうなるだろう。
「残暑の夜の夢」である。
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