南丹の身近な自然

京都の近郊 南丹波の 花や虫やキノコの季節便り

9月3日 2 ハチモドキハナアブも

2017-10-03 23:26:10 | いろいろ
カノコガ  なかなか表に出てくれなかったので 葉裏から 適当にパチリ 透け効果もなく なんか中途半端に


ハグロソウ  そんなにそこら中で見る花ではないし 花も多くは咲かないけど 覚えた名前  


ヌスビトハギ  この ひっつき虫 こんなおしゃれな色付いていたっけ?


分かりにくい ルリタテハ をメインに撮ったけど 向こう側の蜂の赤い顔が アンパンマンに見えてきて (無理があるか?)


赤ら顔の蜂 チャイロスズメバチじゃないか? (スズメバチの仲間を見直して ただ数が少ないと図鑑にはあるので??だが)


ルリタテハが幹の向こうに まわった瞬間にシャッターがカチャリ  代わりに ハエの仲間が


なに蜂かなぁ と迷っているときに 触角が変なことになっているのに気が付いた カブトムシの角のような  奇形?


いろんな文言でネット検索 やっとそれらしい画像に当たる ハチモドキハナアブ 蜂じゃなくって虻 図鑑にもちゃんと載っていた


は~い 毎度おなじみの サルトリイバラ


ハチモドキハナアブ 京都府の準絶滅危惧種でした 正面からの顔を見ると 虻!間違いなし  先ずはなんでも撮っておこう 撮れば命の泉湧く 

大きな蜂は 顔だけの判断で 考えも無く オオスズメバチ にしていたが ブリさんの指摘があり 見直してみると チャイロスズメバチも浮かんできました 10/16 記入 
コメント (2)
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9月3日 烏は行水 鵜は何?

2017-10-03 00:26:52 | いろいろ
8月に初めて見た ミズタマソウ こちらでも見つけました 今まで見つけられなかったのが不思議なくらいの いつもの場所で


以前は ツリフネソウがよく咲いていた場所 柵の中を覗いてみるけど 赤いのは見えない  代わりの赤いの ミズヒキ


ここの峠でも センニンソウ は きれいに咲いてます


山裾を歩いていると 枝から枝へ  よく飛ぶクダマキ風は ヤマクダマキモドキ  


目つきが悪いので 顔を外して ヤマクダマキモドキ


おおっ!これは!! 北斎を真似て 波を書いてみましたが如何でしょう これから 富士も書き添えたく...   ちょい無理?


ちょっと離れた溜め池で バシャバシャバシャ! 何かにトラブル発生?? 


何回かバシャバシャした後で池の縁に上がっていきました しょっちゅう水中に潜っているカワウも 行水?するんですねぇ


峠の入り口で きれいなイグチを見つけました  食べられるキノコでも 採取時期を誤ると キノコバエなんかが 


いっぱい卵を産んでいると 採って帰って 放置しておくと すごい数のウジ虫が発生することがありますと キノコの先生が言っていました


最後にも書きましたが いくら食-可のキノコでも 採り時期 食べる時期があると 大量のウジ虫なんかを見ると食欲なんか いずこへ~ 
知らぬが仏 まぁ昆虫食も 将来は必須とか キノコの出汁に 虫の出汁 合わされば最強の出汁  あかん 書いてて 気分悪うなってきた   すんまへん 
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