３月２７日 上本町公園の桜満開

　３月２７日　　　　料理に使用後の豆苗を　一度大きくしてみよう！と　一部をまずは水栽培へ


　上本町公園の桜　　　老木が満開になりました


　もう６０年以上経っているそうです


　上本町公園の桜

















　こちらは　陸上競技場周辺の桜です


　５月１日　生身天満宮の稚児行列　上本町御旅所での休憩までは何とか降らずに済みましたが　その後は神輿もお稚児さんも濡れたかも

ホオノキの若葉

この時季楽しみなのが　若葉の緑です


新芽のときとは違った　大人になる前の輝きでしょうか


薄暗い山の中から　見上げた青い空をバックのホオノキは本当にきれいです


遠くに見える　ホオノキの花　葉っぱも大きいですが花も大きい！


こちらは　何の木か分かりませんが　山のハマグリ？オオアサリ？

木肌 Ⅱ

この棘は何のため？　皮剥ぎを防止するため？


カラスザンショウの木でしょうか　　痛いだろうなぁ


こちらも特徴のある木です


なかなか派手な柄でしょう　でも名前が？？？

木肌

冬になって　モデルが少なくなると今まであまり気にならなかったものにも関心が向きます（画像はミズメ？？）


樹の表面もその一つです　そんな本を買ったのですが　思った以上の変化でびっくりです（画像はアベマキ）


それも一つの樹で　若から老木にかけての変化がそんなにあるなんてびっくりでした（画像は　杉）


なんとなく判ったつもりでいる事も　ええかげんなことが多いようで
それとは関係なく　実生の小さな赤ちゃんがたくさん生えていました

木の肌

たぶん今まで何回も見たことがあるはずなのに
今回は興味のアンテナに引っかかりました
薄皮がめくれた時間経過の差なのか
微妙な色合いがなんともいえません
なんか和服の模様にありそうな　

迫力！

崖に剥き出しになった木の根っこの一部
その力強さに思わずパチリです
やはりこれだけ立派でないと上部を支えることは
できないでしょうね



これも冬だから目に付いたのでしょうか

強さ

（画像が抜けていました）これは　クヌギかアベマキ　大きくなると本当に力強く見えます
でも本当に強い力には”ボキッ！！”折れそうでもあります

オシドリを見たところで　山と川の間の狭い道？です
一昨年の台風１３号で増水した跡が未だ残っています
こんなりっばな藤は昔なら子供が遊び相手としてほっとかなかったでしょう


このセンターの細いの　たぶん根っこだと思うのですが
上のほうから岩を伝って下の地面に入っています
見た感じ　女性っぽさを感じるのですが　（弱そうで強い）

冬のおかげ

冬に入って　画像の対象物が少なく困っているが
そのおかげで　今まで目が行かなかったものに
自然と目が行くようになっている

木肌の違いや　小さな苔からキノコまで
無いものねだりをしないで　あるものから見つけていこう

この画像　魚の顔のような　　いかがでしょうか

忘れ物

何気なく枝に掛けられてもう何年経っているのでしょう
部分枯れする事もなく受け入れやがて飲み込んでしまう樹木の強さ

何百年　何千年という古木は体内にいろんな過去を埋め込んでいるのかもしれません　

木もいろいろ

松枯れも以前ほどのひどさはないものの
こんな立派な松が枯れているとね

こちらは柿の木　そんなに大きくはないけれど
いろんな障害を越えてきたような


それに比べて　竹は元気　でもモデルになるような男前は少ない


この琥珀色の玉　松ヤニの化石が琥珀とか
この杉のヤニはなにになるの　もう少しきれいに撮ってやりたかったなぁ