南丹の身近な自然

京都の近郊 南丹波の 花や虫やキノコの季節便り

9月10日 3 イボクサも

2017-10-14 22:22:46 | いろいろ
サトキマダラヒカゲ ヤマキマダラヒカゲとの区別が 図鑑みたいに詳しく見えないし まぁヤマは数も少ないということだし サトで


毎年 どこかで一度はあっているような 今年はこんなところで遇えました ふと眼を落したその先に イボクサ 見っけ!


きれいな花ということでアップしていますが ネットで見ると 稲の害草として記事が多いようです


紫色の3本の雄しべ(短い方)は 仮雄しべで 飾りだとか  飾りならば もっと派手な方が良いのでは?と思うけど?


この花こそ 名前を変えたいような イボには 勝手なイメージですまんこってすが 


オオスズメバチ キイロスズメバチ ( ブリさんにお教えいただきました ) 残念ながら死骸です 交通事故でしょうか


生きていたら こんなに手に持って撮ることはできませんが   どうでしょうこのウエストにでっかい腹 重たそう


アキノノゲシ  秋にこの淡い色目 時にはお茶漬けと一緒  好い感じです


季節の取りにくい今年の気候  外に出ると やっぱり秋は 近づいていました  ガマズミの仲間


突然の ひらひら~ 撮るまで周りを離れない感じ コミスジ  あくまで個人の感想ですが


蜂の名前変更です 大きな蜂を見れば なんでもかんでもオオスズメバチとしていた傾向がありました 深く清く反省です ブリさんありがとう(10月16日)

10月14日 最近ツバメが気になっています まだ居るんやぁと空を見上げていますが この時期 まだそんなに変な事でもないようです
地元にいたツバメだと思っているのですが 渡りの途中かもしれないし どうも今年は 季節がうまく自分に入っていないようです
コメント (2)
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