ワレモコウ

ツリガネニンジンと同じところに咲いていた
ワレモコウです　この花もなぜか子供の頃から
気に入っています（理由は？？）
昔からそんなにたくさんあるわけでもないので
見つけると　なんかうれしくなるのです

こんなのが時々見られる川岸はとても好きな場所です
３枚目の画像は　ヒガンバナ真っ盛りのあぜ道です

オナモミとオオバコ

オナモミです正しくはオオオナモミだそうです
ひっつき虫としては最強の一つでしょうか
いつも目にするのはイガの生えた実なのですが
その上部に可愛い？花？が　触れると割と簡単に
落ちてしまいます　その花？見っつけ記念の写真でした

もう一つは　オオバコの花　これも今まで　気が付かなかったのですが
緑の草はらに白いのがちらっと　あれ　花やん
ということで　またパチリです

もう一枚どうぞ

？？の花

この花　たしか以前に本で名前を見たはずなのですが
今回　探しても探しても見つかりませんでした

そしてその花の下に逆さにぶら下がっていたのが
このカマキリです　３枚ほど撮ったらうるさがれたのか
逃げて行っちゃいました　すみません！
　

ツリガネニンジン

ツリガネニンジンを求めていつもの川岸に行ったのですが
岸の上部はきれいに草が刈ってあって　なにも有りませんでした
かろうじて斜面に残っていたのでしばらくその中で
潜んでいました　この花も子供の時から好きなんですが
ここのポイントはほんとによく繁殖しています

ここは　ワレモコウもちらほら見られ良いところなんで
ゆっくりとしていたいのですが　大きなイヌの散歩が
不信そうに覗いていますので　退散します

イヌホオズキ

イヌホオズキがよく目に付きます
いつもは正面から見ていましたが
たまたま後ろ向きの姿が　あれ！
きれいやなぁ　ということで
パチリです（実物はもっと良かったのに）
その側には　黒びかりの実が

３枚目の画像は　イヌならびで　イヌタデのアップです

野菊

野菊はいいですね
すきっとした感じが　何枚でも撮りたくなります
でも正式な名前をっと思うと　仲間が多すぎて
困ってしまいますね　
中年以上の日本人は好きな人が多いだろうが
若い人はどうなんでしょうかね美的感覚
２枚目にはアザミウマが小さく写っています
子供の頃に　アザミの花を千切って　手のひらに
”馬牛出て来い　馬牛出て来い”と言いながらポンポンと
打ち付けると小さな虫が何匹か出てきてその数で
遊んでいましたね　


３枚目は　違った場所での一枚です
少し丸みがありますね　種類は同じだと思うのですが　

ハンミョウ

ため池のコンクリートの岸でハンミョウを見つけました
色の綺麗な虫なので以前からなんとか近づいて撮りたいと
思っていたのですが　”道教え”の別名通り　もう少しと
いうところでパァっと飛立って５ｍほど先へ　これの繰り返し

ところで　このハンミョウ　羽の美しさはもとより　この大きな目と
この大きな牙のような大あご？　これでせわしく動きながら
しょっちゅう何かを捕獲しております
最後の一枚は　しつこくしつこく追い回していたら
ついに逆切れしたのか突然動かなくなりこのポーズで
しばらく固まってしまいました　威嚇のポーズなのかな？
おかげさんでマクロでパチリできました　ありがとさん！

オニヤンマ

このまえに　ブログったジョロウグモの巣に
オニヤンマが捕まっていました　ただヤンマも大きく
クモも困っている？ようでしたので　外してしまったのですが
写真のように羽が一枚半分切れていたので　どうなったか

ちょっと拉致って　パチリパチリ
クモには悪かったかなぁ　まぁ　黄色と黒の阪神色に免じてね
複眼の一部がくっついているのが　オニヤンマらしい

コケ

今日はちょっと気分を変えて　苔　です
なんか水中のような感じに撮れています

コケ類も　いいなぁと思うのが多いのですが
名前まではなかなか　スギゴケ　ゼニゴケ　ぐらいしか
覚えていませんね
杉だったか桧だったかの根元にびっしりと付いていました

ヒガンバナ

先週の半ばぐらいから　急に朝晩が涼しくなってきました
そして初ヒガンバナが通勤電車の長岡京から山崎への途中
土曜日にはこちら南丹波地方にも咲き始めました
子供の頃はひたすら切り捨てる為に在ったような
”家に持って入ると火事がいく”よく聞かされたものですが
毒があるための　子供への教えでしょうか
今は　なんともいえない妖しい魅力が　ええ花ですね　マンジュシャゲ