まだあった

まだあった出遭った動物
ヌートリア　　岡山にいるときに百間川で初めて見たが
数年後　地元でも発見　一昨年の台風１３号で住処を流されたようだったが
昨年の春　別河川で確認した

小学生の頃　リスを見たような記憶が
ムササビも居るかな
去年は　住宅地で　アライグマが５頭ほど捕獲された　

出遭った動物

夕暮れにせかされ　山を下りかけた時　近くから”ドドドッ”と音がした
一瞬チラッと白いものが　鹿だ！　あの白は鹿のうしろ姿に違いない
２０～３０ｍも降りれば家があるのに　こんなところまで出没しているようだ
今まで周辺で出遭った野性生物　動物編
シカ　　角の生えたのは記憶にない
キツネ
タヌキ
サル　　
イタチ
ウサギ
ネズミ（ドブ　クマ　ハツカ　アカ　）

後見ていないのは　クマとイノシシぐらいか　皆さんはいかがでしょうか

やはり今冬は寒い

気象庁の長期予報の変更が続いています
確かに昨年の初雪以来地元では雪の顔を見ない日は
数日も有りません　出勤時の駅の寒暖計のチェックも
０度以上だった日は二日か三日しか有りません
そのせいか渡り鳥などもいつもよりは南まで下りてきているそうです
今年は　杉の花粉は少ないとか　例年ならば　もうすぐ心配をしなければ
ならない時期ですが　どうなることやら
花粉を気にしないで出歩けたら　いいだろうなぁ

カラス

オシドリを見た帰り　雪が降り始めていましたが
小高い山（公園風）にカラスが騒いでいましたので行ってみました
私が近づくと　それはそれはうるさい事　カァ　ガァ　ギャー　カァ
冬は群れをつくるのですが　何百羽といるのでしょうか
１０ｍほどの上空を　ゴォ～という強い西北の雪混じりの風と遊ぶように
次から次へと舞い遊んでいました

最初は少し気味悪かったのですが　それも忘れてしばし見入ってしまいました
それしても　にぎやかいやつらです　　山を降りて見上げるとまだカラス達は
同じように　遊んでいました

強さ

（画像が抜けていました）これは　クヌギかアベマキ　大きくなると本当に力強く見えます
でも本当に強い力には”ボキッ！！”折れそうでもあります

オシドリを見たところで　山と川の間の狭い道？です
一昨年の台風１３号で増水した跡が未だ残っています
こんなりっばな藤は昔なら子供が遊び相手としてほっとかなかったでしょう


このセンターの細いの　たぶん根っこだと思うのですが
上のほうから岩を伝って下の地面に入っています
見た感じ　女性っぽさを感じるのですが　（弱そうで強い）

オシドリ２

昨日に続いてオシドリ
とりあえず一発目は撮りました　後はいかに近づくか
地面は落ち葉ばかりで歩く度にガサガサと音がします
５・６歩近づいてはしばらくストップ
双眼鏡で見るとなんだか少し警戒モード
近づくにつれて見晴らしが悪くなり　ＡＦでは近くの木や笹にピントが合って
オシドリまで届かない　慣れないＭＦで∞にして何とかこの画像です
少しでも安定をと考え近くの木の折れ枝をと”ガサ”とした瞬間
ん？羽音　もう前方の石の上には何もいませんでした
後から画像を見ると派手なオスの陰にメスの姿も
その後　西の空から雪が降り出し　あわててその場を立ち去りました
もっと良く写したいなぁ　三脚を使うともっとましになるのだろうか
この倍率では　無理かなぁ

オシドリがいました！

１月２２日朝からとてもいい天気
これなら外に出られるとその気になっていた
昼食を過ぎ男子駅伝も目星が立っていざ外へ
なんと外は今にも雨が降りそうな空模様
でも大丈夫とふんでいつもは持たない双眼鏡ももって出かける
そして見つけてしまいました　オシドリ　
野性のオシドリを見るのは人生２回目　それも３０年も以上前の話
とりあえず証拠をと撮ったのがこの写真です
デジタルズームも入れてこれが精一杯　何とかオシドリとは判るかな
画像サイズも小さいほうが何とか見えるかな

キノコ

以前にも　あげたこのキノコ　今までは　サルノコシカケで済ましていたが
ちゃんとした名前があるようだ　調べたような気もするが　忘れている

これは裏側からの接写です


以前なら気にも止めなかったこんなものも

冬のおかげ

冬に入って　画像の対象物が少なく困っているが
そのおかげで　今まで目が行かなかったものに
自然と目が行くようになっている

木肌の違いや　小さな苔からキノコまで
無いものねだりをしないで　あるものから見つけていこう

この画像　魚の顔のような　　いかがでしょうか

忘れ物

何気なく枝に掛けられてもう何年経っているのでしょう
部分枯れする事もなく受け入れやがて飲み込んでしまう樹木の強さ

何百年　何千年という古木は体内にいろんな過去を埋め込んでいるのかもしれません