１月２４日 探鳥会 ４

鷹がいる！の声にみんなが反応　野鳥の会に人達は　同定に　スコープでチェックを試みられます
山の稜線　中央やや右の凹んだところの　やや右上の　ゴミのような点が鷹　　パラグライダー２機よりもっと小さい点


その方角を見ると　はるかゴマ粒より小さく　それらしきものが　　とりあえずパチリパチリ　鳥と分かるまで拡大しました


先ず双眼鏡で位置確認し　フィールドスコープでさがします　クマタカだ　ノスリだ　いろんな声が飛び交います


この日は天気も風の具合も良かったのか　パラグライダーがたくさん舞ってます　


それのチェックに　よく鷹類が近くに現れるそうです　　　この３角形に位置するのは　鳶のようです


昼で平の沢池周辺は終わり　ＪＲ千代川駅まで　バードウォッチングしながらウォーキングです　　ニュウナイスズメの群れ


タゲリが見られるかも！との声もあったので期待したのですが　残念ながら見られず　結局この日は５０種ほどが確認できたとか　


そのうち私が　確認できたのは　２５種ほど　それでもいろんな鳥がいるもんです　　


観察会の中締め　観察できた鳥の確認時　いろんな鳥の名前が挙がる中　もっともポピュラーなスズメを誰も見ていなかった笑い話


この日の観察コースに　この冬、コウノトリがしばらく滞在していた場所があり　写真なども展示されていました　


あまり行っても　悪いかなと　行くのをためらっていましたが　やっぱり一度は　見ておくべきだったかなと


この画像は　１月２５日　ふと見上げた北の空に　見つけた気球？　何だったんだろう


探鳥会の後　なんだか鳥を見つけることはそんなに大変な事でないような気がしていましたが　一人で歩くとやっぱり駄目
１０種類ぐらいのもんです　２月２８日　ベニヤマタケのその後　大きなのはありませんが豆粒のようなのが２０個ばかり出ていました

１月２４日 探鳥会 ３

一通り飛び回り　落ち着いたのか　けっこう近くにもカモたちが寄ってきました


近くに来るのはほとんど　マガモ　


なんか自信ありげに見える　マガモの♀


見かけは３歩下がっているけど　後ろから操縦しているのではないかい？


鳥探しで上ばかり見ていたら　上にもキノコがありました　キクラゲの仲間でしょうか


平の沢池周辺にはいくつかの池があり　その一つ　池の中央奥側に　ヨシガモ　がいます　との事　肉眼では無理　（右端の個体）


ナポレオンの帽子のような頭とふくらんだ三列風切が特徴で　飛来地も局地的だとか　スコープを覗かせてもらい確認　（右から２個体目）


しかし　居るところには居るもんですね　しかもその中から　１０種類も　見分けられるのが　すごいですね


ヒドリガモの先頭にいる　オオバン　　一度　大堰川で見た事があります


大きく写せたのは　マガモぐらい　あとは　すべて遠くで　双眼鏡でも　なかなかです　　そんな中で野鳥の会の人たちが持ってこられていたスコープ
すごいですよ　明るく大きく　でも動く個体は　つかまえるのが大変とか　だから低倍率の双眼鏡と併用だそうです

１月２４日 探鳥会 ２

やっぱり鳥さんは飛ぶのが本職　かっこええなぁ


いつもは　こんなゆっくりタイプしか見てないので


姿　飛び方　ジェット戦闘機の　空中ショーのようです




ヒドリガモ






マガモ




２月２５日　朝からの霧も１１時頃には晴れて　暖かい日中となりました　物干し場の寒暖計は２０度　影でもこの気温
明日からはまた雨模様らしい　それに冷えも戻るとか　黄砂も　花粉も　ちょっとストップ　願います

１月２４日 探鳥会

新聞で見た探鳥会に参加してみた　場所は亀岡市馬路町の　平の沢池周辺


千代川駅には降りず　亀岡からバス利用　野鳥の会の方が待っておられた　それらしい人が数人


探鳥会は初めてだったが　きのこ観察会と似た雰囲気　道具はフィールドスコープなど大型もあります


しばらくは池の周辺で池のカモなどを観察　この池で　１０種以上のカモを見つけるのが目標とか


私たちが現れた事や　翌日投票日の選挙カーの必死の呼びかけに驚いたのか　たっぷりの飛翔が見られた




親鳥についてよちよち歩く動画のイメージが強いカルガモも　素晴らしい飛翔を見せてくれます








マガモ　　カルガモ　　ヒドリガモ　コガモ　キンクロハジロ　私が分かったのは　これぐらいです

１月３日 カワセミ

最近ず～と家の近所の川でカワセミを見ます


２００～３００ｍぐらいの範囲を　行き来すると　必ずと言っていいぐらい　姿が見られます


ほとんどは　対岸に止まっている姿ですので　小さいんですよね


たまにこちら側で見ることがあるのですが　カメラを持ってない時とか　あっここに居た！気づくのが遅いんです


でも簡単に撮れないから　小さくしか撮れないから　何回も何回も写しに出かけることになります


これからも　結果は同じような画像ばかりですが　登場することになると思います


下の嘴が赤いのが♀と出ていたので　チェックするのですが　はっきり判るのはすべて赤いので？？


黒く見えるのは　本当に黒いのか　陰で黒く見えるのか　写りの悪さか　その判断ができず


少しでも大きく撮れるよう　少しでも近くで撮れるよう　そ～と　気配を消して近づこう


トリミングなしで　ド～ン　アップできる画像が撮れるまで　　　


今日　ＴＶでやっていた　アメリカの自由の女神像の色　緑色だったなんて　白っぽいと思い込んでいたのに　？？？？？？おかしいなぁ

１月３日 鳥たち ３

珍しく人の足跡の無い雪の原に影絵が


真っ白いキャンバスに墨流し


縄張り意識の強いセグロセキレイ　水に映った自分めがけて攻撃するか？


こんなにたくさんあったセンダンの実　次に見たときには一粒も残っていなかった


周りに雪はあるけれど　この煌めきは　春のものです


そんな暖かさに背を向けて　独り静かに思うのは


そんなオッサンほっといて　一人カラオケで歌います　♪　もうすぐは～るですねえ　♪


めかしこもうと散髪屋に行ったけど　うつらうつらしてる間に　変な頭に仕上がって　顔見せられまへん


春色の向こうに　エナガの群れが　　


割と近かったけど　細かい枝に邪魔されて　ピントが合いまへん　でもアップしたいから　何とかこの２枚


２月２２日　暖かな雨ふりの日曜日　気温も１５度ぐらいまで上昇　

１月３日 鳥たち ２

園部川で遠いながらも　たっぷりとカワセミをみて半田川に入ったとたん数ｍ先にカワセミが止まった


今までの中で一番近くでシャッターが切れた　草をブラインドにしながら　その隙間からの狙い撃ち


こちらは少々遠くても　何しろ大きいから　それでも　何や！の警戒ポーズ


それから一歩二歩と近づくと　捨て台詞を残して飛び立ちました　悠々と　


白の次は黒　遠くにカラスが二羽　仲良く餌探し　　ハシボソガラス


先ほどのダイサギが　ぐるっと回って再び上空へ　


鷺は頭　軽いのやろなぁ　でないと首もたへんなぁ　肩こりしまくるし　首ぐるぐるまわしてる鷺　見たこと無いしなぁ　


久しぶりの　多い目の積雪　公園での雪遊び風景　　　　　あっこけた！　


ツグミも　地上の餌探しは　今日は止め


ちょっと違う感じの小鳥とパチリ　　後で見ると　ジョウビタキの♀か　この顔は　怖いところはありません　優しさだけ　


小向山にも登りました　白の縁取りで　勇壮な姿が一層際立ちます


小向山から下の駐車場　この模様は意図的ですね　ちなみに下に写っている足跡の線は私です　みんなうれしいんですね　


２月２１日　暖かいです　２０時ごろの気温　９度を表示　これでは明日は雨でもしょうがないなぁ　　　　久しぶりにコジュケイの声を聞いた　チョットコイ

２０１５年１月３日 雪とカワセミなど

新年の挨拶にちょっと遠出の日　２日からの雪がちょっと多い　様子を見るために車で試走


国道など幹線道路は大丈夫　念のために一つ坂道に向かう　　と一変　道路事情が全く違う


それでも　スタッドレスは履いているしと　登り始める　途中　車を止め　積もった雪を集めている親子連れに遭遇


けっこう大きな車　それを見過ごして一曲がりしたとたん　車がストップ　ゆっくり前進と試みるも横に流れるだけ


前進を諦め　方向転換をしようにも　車はいう事を聞かず　結局バックでコーナーの広いところまでゆっくりと戻る


この時点で　今日の遠出は中止と決定する　　普通車の時だったら　行けたと思われるが　このあたありが軽かも


遠出中止で　できた時間　雪の中をデジカメ散歩　　遠いけれどたっぷりとカワセミ


冬になっても　ず～と残っていたセンダンの実に　たくさんのヒヨドリが


食事に夢中なのか　いつもよりは近くに寄れて　ただまぁ動く動く　枝もたっぷりと邪魔になるし


遠く南西方向の深山　この麓を通る予定だったが　運転技術も大したことはないし　まぁ中止は正しい選択だろう


いつもの園部川　運上から園部大橋方面の雪景色


今日　２月２１日　ここ南丹地方は　風は冷たいけれど久しぶりのよい天気　花粉は気になるけど　ベニヤマタケのその後も気になるし
なんちゅうても　この日差しが　脳の出掛けたい中枢を刺激するから　中枢がそういうなら　花粉のリスク回避せずに　ちょこっと出るかな？　　

１月２日 鳥たち ２

一本足で瞑想中だったか　　そっと近づいたつもりだったけど　気付かれたみたい


雪空から青空へ　電線のホオジロ


剥製立ちを決めるスズメ　そんなに緊張せんでもええで


どこからか驚いて逃げてきたか　カワウの飛翔


こちらの飛翔姿は　ツグミか　　開いて、すぼめて、


このダイサギは　私に驚いての逃げ飛び中


行きしなに見たと同じチドリか　　けっこうアップで写っているのに　種名特定できず


帰り道の第４コーナー　対岸にカワセミや～　　獲物を咥えてるぞ


さぁ　次の獲物や


鳥の画像は　ほとんどトリミングしてます　しなくてもはっきり判るのが撮りたいけれど　いつかそんな時にめぐりあうかなぁ　

１月２日 鳥たち

泳いでいるか潜っているか飛んでいるか石の上で休憩しているか　水の中で立っているのは珍しいなぁ　カワウ


なにもしないよ～　　泣き叫びながら遠ざかる　ダイサギ


どんどん遠くへ行って　あの辺りはもう幽玄の世界か　叫び声も聞こえない


飛び立たないとまず目に入らない　チドリの仲間か


昔ほどはその数が多くない気がする　カシラダカ


微妙な　風切羽の乱れが気になる


みんなどこに向かっているの　ツグミもカラスも　一目散


冬は鳥見にはええ季節　ましてや雪は絶好の日　スズメだってもちろんその対象です


都会のスズメはなれなれしいけど　田舎のスズメはシャイで打ち解けるまでに時間がかかります　慣れられても困るけど


２月１８日　昨晩からの雨が続き　一時晴れ間も見えたけど　降ったり止んだりの一日となった　これからまた冷えるのかも