南丹の身近な自然

京都の近郊 南丹波の 花や虫やキノコの季節便り

きのこ キノコ

2006-06-30 12:55:10 | キノコ
ちょっと変わった編のキノコ 見つけちゃいました
サンコタケというそうです 図鑑ではこんなキノコ何処に生えているんだろうか?
なんて思っていましたが 山道の落ち葉の間から出ていました あるもんですね

うれしくて もう一枚


この ゼリーのような グミキャンデーのようなのも キノコらしい


どうですか この純白 いつまでこの白さが続くのやら


こちら何かおぼこい感じです

ちょっと手が当たったらかさの半分が取れてしまいました すみません
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あれ!

2006-06-29 12:58:12 | Weblog
あれ! なんかちがう? 今まで気が付かなかったのですが
いつものコガネグモと模様が違う

こちらがいつものコガネグモ


単なる気が付かなかっただけなのか???  調べるとチュウガタコガネグモ ちゃんと載っていました 


クモついでに こちらは ガザミグモ ヒメジョオンの花の上で獲物を待っています ちょっと画像が小さいか


最後は ちょっと複雑な画像です いつものルートのひとつ
大きな音が聞こえてきました 牡鹿でしょうか まだ短い角に鹿除けの網が絡まったものでしょうか 小さなものなら何とかなりそうですが 助けるのはたぶん危険を伴うと思い とりあえず 近場を一周 警察に言えばいいのか....なんて悩みながら もう一度現場に戻ってみると あ~ぁ良かった 逃げたようです
こんな時 どうすればいいのでしょうかね 雌鹿と違って殺されるのでしょうかね
警察はこんなことに出動してくれるのでしょうか 最近本当に人家近くにまで
鹿が出ています 私もよく警戒音を発せられますが こんな場面は出会いたくないですね

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ムシ 虫

2006-06-28 22:45:50 | 
一枚目はマメコガネ イタドリの葉っぱなんかにいっぱい居ます
アメリカに侵略した すごい虫だとか

これは ダンダラテントウ テントウムシもいろいろいます


これは 最近 悪人面が気に入っている ***アブ これからも 出演が増える見込み

もう一枚


こちら ヒゲナガガ これだけヒゲが長いとピントが合わないよう なかなかダンディですね


本日のラスト ヒメウラナミジャノメ 細かい模様が 好いですね 模様なのかボケているのか???
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虫たち

2006-06-27 12:52:28 | 
しばらく花が続いたので 今度は 虫です といいながらアマガエルから
蛙も顔は結構きついものがありますが この角度だと 良いかな
このふっくらしたボディ ちょっと つんつんとしたくなりませんか


こちらテントウムシ あれっ!同じ仲間??


この時季 花にはほとんどセットになっていますが やっぱりいい形です(ホソヒラタアブ)


こちらカメムシ ヘリカメムシの一種でしょうか 黒&白のオセロ?

このカメムシは 長くて 胸に角があり...なんでしょう


ラストは ゾウムシ 鎧を着けた小さな恐竜

このゾウムシ 上翅がすこし欠けています だいじょうぶかな?
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その他の花 はな

2006-06-26 22:36:12 | 野の花と実
先ずはミヤコグサ その昔 京の都周辺に多かったとか


こちらはスイカズラの花 別名:金銀花 香りも強く 蜜を吸うから スイカズラだそうです

最初が銀花 こちらが 金花 蜜を吸ったことはありませんが


こちらは よく蜜を吸ったアカツメグサ 

色の割には 地味な扱いを受けています (私だけ?)


アカツメグサが出れば 次はシロツメグサ クローバーです


おわりは ドクダミ 今から盛りです 香りというより におい これも密があるのでしょうかね
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あざみ 薊 アザミ

2006-06-25 20:19:25 | 野の花と実
アザミが盛りです ノアザミが正しいのでしょうか


この花も何回撮っても また撮ってしまいます


ふっくらと まあるく 開いた花は 棘なんて忘れさせてしまいます


この花の中には たいてい小さな虫が潜んでいます アザミウマというんですが
子供の頃にこの花を摘んで”牛馬出て来い!”とつぶやきながらさかさまに軽く手に打ちつけ何匹の虫が
出てくるか競ったものです この牛馬とアザミウマの馬は偶然なんでしょうか






最期に トリミングでアップしてみました 8枚の画像をアップしてしまいましたが 重たいのでしょうか

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ヒメジョオン

2006-06-24 23:08:14 | 野の花と実
今一番盛りの花です 休耕田なんかでは真っ白に見えるほど 咲いています

子供とつけた名前が”目玉焼きの花”


いろんな虫たちがやってきます 帰化植物だそうですが 以前は何が生えていたのでしょうか


こちらは キツネアザミ かろうじて残っていた花です
どうも今年は いつも見ていた花に うまく逢えていません
興味の対象物が増えたからでしょうか


これは マンネングサの一種でしょうか しゃがんでゆっくり見ると好い花です


いつもの場所で イヌホオズキも咲きはじめました


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アメリカフウロ

2006-06-23 12:48:11 | 野の花と実
アメリカフウロ もう花はほとんど見られませんが 
その後が 派手なことになっています
この花から どう変化したのか

ガクも莢(さや)も えろう派手なことです


この莢 はじけると みこし草のようになあるのでしょうかね


最後は タチイヌノフグリ ニワゼキショウの陰に瑠璃色の花を見つけ
ピントが合わなくて苦労の末 撮ったのですが 家で見ると タチイヌノフグリらしい
老眼が進んでいるのか 細かいところが見えにくいよ~

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虫たち

2006-06-21 23:07:21 | 
オオシマトビケラ 苦手の部類の昆虫でしたが パチリです

この日は 星の無いテントウムシをよく見ました これから出てくるのか
それともこんな種類なのか


水の無い水路に??アブが数匹が集っていました 複眼の模様は光のせい?


このハムシ 好い色なのですがなかなか思うように撮れなくて 今日は何とか良いかな


このマルカメムシ 以前TVの探偵ナイトスクープでカメムシの臭さを信じない小父さんが 大量の虫の中に顔を突っ込んで 気絶寸前(ちょっとオーバー?)まで往っていました


最後はミイデラゴミムシ これもたぶん普段よく遇っている虫でしょう
改めてデジカメで撮ってよく見ると 結構いけてる虫が多いのに驚きます

こんな感じで どんどんと対象物が増えて 整理が追いつきません
ちなみにこのミイデラゴミムシ刺激を与えると”ブ~”と屁をこくそうです

もう一枚 忘れていました 今晩はサッカーのブラジル戦
思いをこめて こんな葉っぱを アップします

最初 いたずらかと思いましたが この V を! 見事でしょう 
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6月3日の残ザンざん

2006-06-19 22:34:42 | Weblog
6月3日に写した画像 まとまりは無いですが あげておきます
まず さなえとんぼでしょうか 黒と黄色のコントラストが見事です


このキノコ かさの直径5.5センチ 割と大き目です

このキノコ ヒダは粗い目です 胞子を作るところですが 少しでも多くということで 表面積を増やすため ヒダなんかになっているそうです


これは コアジサイ 海華さんのブログで 名前を知りました


これもキノコだと思いますが この塊 巾が13センチほどあります
ホコリタケのような でもちょっと違うような...です

やっぱり違うかな


最後は 少し爽やかに いつもの黄色い花だと思っていましたが
葉っぱの様子が違うようで サワギクと判明 
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