南丹の身近な自然

京都の近郊 南丹波の 花や虫やキノコの季節便り

9月27日 花たち 2

2014-11-30 17:19:50 | 野の花と実
これも ハッカの花畑に続く場所  お日さんを背に キンエノコロ


引っ付き虫になると 結構手ごわい チカラシバ  靴下なんかに引っ付くと チクチクとイライラ 画像的にはハオ


エノコロとチカラシバのコラボレーション?  協働?  なんか耳が毒されてない??


突然 ななんだ!!  栽培種かなぁ     この棘では 鬼***じゃない?  どこかで見たような気もするけどなぁ


もうすぐぼろぼろに  ダンドボロギク   微妙な赤みは 何色?


つぼみが綺麗という事は


花ももちろん綺麗です 半透明のすりガラス仕立て  サクラタデは やっぱり きれい


竹やぶにガマズミ  豊能はガマズミ豊作だとか 一寸北の園部はそれほどでもありません    北でも南丹とはこれいかに!


ガマズミがもう一つだと書きましたが ヒヨドリジョウゴの赤い実も あまり目にしません 森の実りはどうなのでしょう 平和だといいのですが
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9月27日 虫たち 3

2014-11-30 17:14:54 | 
教習所屁の砂利道 山が横なので ヒカゲチョウ


ハッカのお花畑の近く ツマグロヒョウモン   端黒豹紋  妻黒豹紋  関西系は妻黒豹やな


その砂利道に コミスジが


そのコミスジの食事 バッタの死がいでした  この仲間は そういう食事もするようです


ノシメトンボ


本日2回目の アゲハ


見るのはしょっちゅうだけど なかなか撮れるほど止まらないので 久しぶりのモデルって感じ それも空中停止


よく見たのは初夏?だっけ こちらも久しぶり? ホタルガ


この夏一番多く見たシオカラ系も もう終わりではないかい オオシオカラトンボの♀  
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9月27日 鹿 動かず

2014-11-30 01:33:29 | 動物
橋の手前 左側 もうそこが自動車教習所


山の手前の竹やぶを歩いていると 鹿の警戒音と走る音が


その方向を見ると 遠目に 何かいるような 刺激しないようにゆっくりと見えやすい方向へ


あれ! もう一頭いる?


鹿のいる場所のすぐ上は 高速道路 あちらもこちらも 変に動いたらまずい!との思いでしょうか


動かずに根負けしてその場を離れましたが 何十枚シャッターを押したか この間15分 この日一回目の停止でした


画像はみんなトリミングしてます 微妙な距離 微妙な見え方が幸いして これだけ撮らしてくれたのでしょう 蚊にもたっぷり献血しました
いつもは一瞬の出来事 こんなに長い時間を過ごせたのは 初めてでしたがこれ以上の慎重さの持続は難しいかな 驚かしてしまいそう ガタン!   
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9月27日 アオスジアゲハ  虫たち2

2014-11-29 15:18:18 | 
休耕田のハッカの花畑 なんとなんと アオスジアゲハ が


かなり風が強かったのですが その風に負けず あっちへ行ったりこっちへ来たり


アゲハの中でも すばしこいほうの アオスジアゲハ 初めてのたっぷり撮りかも


画像はみんな 大きくトリミングしております






遠くへ行ったので諦めて次へと思うと またヒラヒラと現れてまたパチリパチリの連続


いつまで経っても切りがないので 次に向かいましたが この間 10分強 この日2度目の停止でした 
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9月27日 花など

2014-11-29 15:12:28 | 野の花と実
大きな工事で 姿がどんどんと変わっていくこの辺り それでもまだ残っていました


イシミカワ 子供のころには見た記憶はありません 遇ってまだ数年というところです


ちょっと変わった名前と ノブドウには負けるけどこの好い色と 可愛い丸い葉 そして想像以上にきつい棘 ただもんじゃねぇな


休耕田が一面のハッカの花畑に    (花畑の画像がなぜこの一輪のハッカだけ???  それをゆうなおっちゃん)


その代わり ツユクサをどうぞ!        関係ないか    


ハッカの花畑の奥は ススキ系  トキワススキ とか オギ とか


これは ススキ だろう


チカラシバも      朝 吉富駅から見るチカラシバの色が好きです この穂に露が加わって微妙な紫系が一面に広がります 


キノコの観察会が終わってから 何日か雨模様 ちょっと遅いんとちゃう! まぁそれだけ私が晴れ男だということだけれど うん 
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9月27日 虫たち  エグリトビケラも

2014-11-26 15:21:45 | 
散歩に出ようと家を出た目の前に トビケラらしき虫が まぁ一応撮っておこうかと  でもいつものやつと少し違うような



後で調べると エグリトビケラ 初物やなぁ 翅の後ろ側が えぐられた様な でかなぁ


地味なただの茶色い虫も マクロでアップで撮ると 意外な美しさが  これが魅力 だからなんでも撮らねば


今日のコースはこちら方面 この道を200mも行くと あの園部安全自動車学校です   ええ天気やなァ 


まだ アゲハ が残っていました もうそこに10月が  最後のアゲハ蝶でしょうか 


このよく膨れたお腹 卵がいっぱいでしょうか  でもそれより先に ♂?♀?それが問題だ


この道の右は川 左は山手 サナエトンボもまだ活躍中 でもちょっと疲れ気味?


山の中じゃなくても居ました ザトウムシ 


地面を忙しく探査中 お目眼ぱっちりのこの蜂は ヒメバチ科のトガリヒメバチの一種 と判明しました


昨日11月25日は久しぶりの雨模様 久しぶりの大判傘と久しぶりのバス出勤 ちょっと空気に潤いが

ヒメバチ科のトガリヒメバチの一種もヒラタグンバイウンカ同様、むし探検広場さんに 教えてもらいました (12/6)
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9月23日 近所周り

2014-11-24 18:10:33 | いろいろ
秋分の日 最近は 休日増の施策によって 祝日がうろうろするので ややこしいが 彼岸の中日でいいのかな?


まずは イチモンジセセリからスタートで 近所周りを ぐるっと散歩 定番 本番の ヒガンバナから


もう何回か取り上げたが なかなか魅力的な花ですね






あまり好きでなかった ツマグロオオヨコバイ も 最近はモデルの少ないときの良い助け舟的存在で ありがとさんです


たいていは ヨメナ でいいと思うけど まぁ 野菊で 


イナゴ これも色々種類があるようだけれど イナゴ でええんとちゃう


アカマンマがあるのなら シロマンマもあるのでは? そんな気が湧いてくる オオイヌタデ?


写真と一緒にいただいた額で 飾ることを覚え ときどきA4サイズに印刷してます  これも飾りました クサギの実


公園の垣根に絡まっていた カラスウリ だいぶ大きくなりました  でも今はもうありません 刈られちゃったから


11月2度目の3連休も もう終わり これから天気も下り坂だとか ひどくならねばいいが 地震の後

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9月21日 花たち 5

2014-11-23 23:59:15 | 野の花と実
ヤブガラシ


アケボノソウ ここにも咲いていました  それぞれの蜜場には アリさんがお仕事中


溢れる蜜場 どんな味がするのかなぁ


傾きかけた 秋の夕日 この時とばかり輝く キンエノコロ


国道わきの建物の植木に絡まっていた こちらも金色  別の場所に続き 2度目の出合い


今まで見たこともなかったのに 遇える時はこんなものです カエデドコロ


小さな真っ白の花がたくさんたくさん  イタドリの花がこんなにきれいだったなんて


こちらは赤い花のイタドリ ベニイタドリというらしいです


峠道もようやく終点 結構脚も疲れていたけれど ヒガンバナの団体さんのお出迎え よっしゃ あとひとがんばり!  


今日11月23日 京都御苑のキノコ観察会に初参加 もみじが最高でした 京都植物園 和知山野草園につづき この秋3回目の キノコ外出
和知は雨という事もあり参加者は少なかったけど 今日は 天気良し+京都市内という事で 老若男女たくさんの参加者 初参加も多かったので
私のような初心者も 気後れすることなく 嫌な気分になることもなく 過ごせました また機会があれば参加しようかなと思っています 成果はまだ先の話ですが




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9月21日 虫たち 2 テングスケバ

2014-11-22 15:46:36 | 
山を抜け 日当たりのよい草はらで 昼食を兼ねた休憩 一番の訪問客 ヒトスジシマカ 残念ながら チ~ン


そのあとなんか珍客が ちかくをうろうろ 変なやっちゃなぁと思いながら パチリパチリ


ぴょんとどこかへ消えても またすぐに近くでうろうろ 人懐こいやっちゃなぁ


正しい名前がわかりました 正しくは ヒラタグンバイウンカ でした


前のアカトンボは ノシメトンボ 今回は 赤とんぼ


大阪のおばちゃんだけでなく ここでも豹柄は 大人気 キタテハ


翅を閉じると 何の蝶か わからんようになってしまいます


イタドリの花の中に アオイトトンボを見つけました


比較的遅くまで姿を見せてくれるトンボです 青い目が 素敵です


この日は結構歩きました ようやく家の近くまで 最後のお客さんが ヌートリア ゆっくりと川を横断中


昨日の朝(11月21日)は 園部はマイナス1.5度 今季最低気温更新です(京都新聞より) 

テングスケバとしていた虫の名前は ヒラタグンバイウンカ の誤りでした むし探検広場さんに教えていただきました(12/6)
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9月21日 花たち 4 ナンバンギセルも

2014-11-19 22:33:42 | 野の花と実
ため池の堤防 昔は堤防といえばススキが定番でしたが 最近はあまり見なくなりました


そんなあまり草丈も伸びていない堤防で ちらっと眼に入ってきた 懐かしい奴


ナンバンギセル 寄生植物として 教科書に必ず出てくる有名人


人頼みの一生のためそれはそれで生きるために必死です だから数十万の種子を作るそうです








そんな ナンバンギセルのそばに咲いていた ツユクサの青


この日の空 言葉のいらない秋の空


風邪による声変わり 健さんの声を真似てみる

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