０６年最後の虫たち

０６年１２月２３日の虫たちです
山すその崖で日向ぼっこです　ツマグロヒョウモンでしょうか


あまりうるさく近づきすぎた為でしょうか　羽を閉じてしまいました　この模様の差は
閉じていたら　名前は？？？ですね


なんか小さな虫が飛んだような気がして　よく見ると小さなオレンジ色の虫が　テントウムシに似ていますが　ハムシの仲間でしょうか


ノイバラの葉っぱでしょうか　きれいな縁取りに　ついパチリ


パチリと撮っていると　先の方になにやら変な物が　　よく見るとツチハンミョウのようです　それも　どうもモズのはやにえのようです


ツチハンミョウは今回で２回目の対面　思わぬ出遭いとなりました


今回で　０６年の画像は終了となりました　０７年分は　未だほとんど貯まっておりませんが　次回からは　新年度スタートです

暮れの色

笹の葉がきれいに色づいていました
あきらかに枯れ色ではない色づいた色です




こちらは　ジャノヒゲ（リュウノヒゲ）　この青い玉はやはり一度はアップしないと　
　

この　ノキシノブ（軒忍）　昔よく茅葺の屋根についていました


冬に目立つ赤い木の実は　ソヨゴ　です　今年は実の付が少ないようです




川沿いの道を歩いていてふと見下ろした先に真っ赤な実を見つけました　クコの実です　小さな木でしたが　たくさんの実がなっており　幸いにも誰にも見つからなかったようです　車の通行が多いところなので　一枝だけ折って別の場所でパチリです

１２月のキノコ 続きⅡ

下からの写真が一枚だけ　どのような状況だったのか今となっては？？？


キノコって一般の人のイメージは茶色？　でも鮮やかな色が多いのにはびっくりさせられます


こちらは　縁のフレアが可愛いキノコ




これもキノコなんでしょうね


こちらは石の上　これはキノコじゃなくて　地衣類？


折れた立ち木に真っ白なキノコ　冬の林では　パァと明るいスポットですが画像を見ると感じが出てないよう

１２月のきのこ つづき

なんか久しぶりの投稿です
梅ノ木なんかで　時々見るこのゼリーのような物体　これもキノコの仲間だったと知ったのは　ほんのつい最近です




もう２ヶ月近くも前の画像をアップしているけれど　この暖冬ならば　そろそろ春のキノコが出てくるのとちがうやろか






ちょっと前までは　この手のキノコは　全てサルノコシカケで済ましていたのに

雲海の帰り道

山の麓まで降りてくると　ヒヨドリジョウゴの実が　もう茎は枯れた色をしているのですが


同じ所に　ブリさんのブログでオトコエシの実と出ていたのに似ています



昨年は　ツルリンドウの花はほとんど見ることが出来なかったけれど　冬になってから
実のほうは　ほんとによく目に付きます　それも実だけでなく　青々とした葉っぱや花までも　これも温暖化の影響でしょうか


こちらはイラガの繭でしょうか　こんなきれいな状態で見るのは随分と久しぶりのような気がします


理科の教科書に必ず写真が載っていましたね




いよいよ画像の残りが少なくなってきた　早く外に出ないと　心もブログも切れちゃうよ～

１２月のキノコ

雲海の帰り道に出遭ったキノコです　
ひょろひょろと　高さ１０センチぐらいあります　ニオイアシナガタケか




何かのウンチでは有りませんよ


どうですか　この　だれだれ？は


端の一つを剥がしてみました


小さな白いキノコを撮ろうと近づくと　なにか　虫？　　カマドウマでした


寒い為かほとんど動きませんでしたが　薄暗くて　ピントが．．．