晩秋と虫

秋が深まるにつけ　虫の姿が　めっきりと少なくなりました
これからは　越冬態勢の虫を探す事になるのかな
一枚目は　重なり合った葉っぱの間に　寒さを避けるように
じっとしておりました　といっても　蜂なもので
とことんまで近づくのは遠慮遠慮です

２枚目は　カマキリですが　こちらも全然動きません
下のほうに　卵塊が有りましたから　守っていたのかもね


３枚目は　蛾？　リンドウの花びらにとまっていたのですが
ちょっと変った形をしています　アニメ　天空の城ラピュタに出てくる
飛行機？のような感じ　横からも撮りたかったが　地形的に無理だったかな

花？？

陽のあたる山の斜面に雑草に隠れて咲いていました
派手さは無いが　なんか玄人受けしそうな感じじゃないですか

たぶん花だと思うのですが　どうでしょうか
近くにもう一株咲いていました　

キノコ

この土　日は所用のため天気が良かったのに
外歩きができなかった　そのため今週は
前回の残り画像でしのぐ

キノコにはまってきたため　今のハンドブック程度では
役不足の感じが有り　少し大きめの本でも買うかな

しかし実際のところ　花でも樹木でもそうだが　本が大きくなると
余計名前の確定に迷うところがあるような　でも要るかな

今朝は今季一番の霧だった　１００ｍ先が真っ白で見えない
ＪＲの駅までの自転車　途中で眼鏡を２回ワイパー
電車も遅れて　京都駅での乗り換え　ぎりぎりセーフだった

ジャノヒゲの実

これはジャノヒゲというらしい（１１月２０日写す）
この実は　子供の頃は男の子に結構人気がありました
というのもこの実を　グス玉？と呼んでいまして
シノベ竹で鉄砲を作って　その玉にするのです
空気圧で飛び出す仕掛けで　ポン！と音もするし
実際に玉も飛ぶわけですから　よく遊んだものです
でも今は、もう一ヶ月もすると　下のような色になり
いいでしょうこの色　

（２００４年１月１０日の画像です）

きのこ その二

枯れかけたクヌギの木　結構大きめのキノコ
大きく開いたその姿はちょっとシイタケに似ているような


こちらは上に比べてかなり小さいキノコです
朽ちかけた小さな枝に生えているのを裏返して撮りました
となりの　赤ちゃん？が可愛いでしょう


こちらは　本当の赤ちゃんかな？

キノコ その一

とても良い天気の勤労感謝の日　
陽気に誘われて　チョコッと近くの峠まで
花は少なかったけれど　キノコがモデルを務めてくれました
これは　キツネノチャブクロ（ホコリタケ）かな？（タヌキノ．．．もあるらしい）
落ち葉の中にかなりたくさんありました


これは　カベンタケかな　（キナギナタタケではないな）


これは　わからないなぁ　小さくて　明るさも不足で　写しにくいなぁ

イチョウ 黄葉

ようやくイチョウも色づきました

この圧倒的な黄色　陽の光と風の助けで
きらきらといつまで見ていても飽きませんでした



その感動を伝える　画像が．．．．

こちらは　ほんとひかえめな黄葉　黄色というより脱色かな
でも　薄暗い木々のなかでは　すごく明るく見えますよ


今日　道頓堀川の岸に何十羽というユリカモメが止まっていました
パン屑のおじさんを待っているようでした　余りたくさんだと　ちょっと引きますね

ヒヨドリジョウゴ

ヒヨドリジョウゴの赤い実

この画像は　警察の前に生っているのを
一枝？採って別の場所で写したものです

この実の付き方がすきなんですよ
太陽を浴びたこの色　いいですね　

この一枝だけで　かなりの枚数を　撮ってしまいました　

ほんとうは　もっとアップしたいけれど　モデルが同じなので　遠慮遠慮　


今日の朝の駅の気温　氷点下１度でした　この秋一番の冷え込みです
勿論　丹波は霧の海にすっぽりです

ハキダメギク？

いつも通る通勤道に生えているが
１０月ぐらいから気になっていたが
ようやく画像に納められた
もう盛りは過ぎていると思われるが
よく持ってくれた


こちらは今日偶然、田圃の畦道で見つけたもの
花は　上の物に比べかなり小さいが　本の解説を
読んでいると　こちらが”ハキダメギク”？とも
思えてきている

同じく　横からの画像です
名前を確定するのは　むづかしいですわ　


（追）　女子マラソン　高橋さん　やるなぁ　おめでとうさん！

またも 赤～い実

よくこれだけいろんな実があるなというぐらい
赤い実が目に付きます　
一枚目は可愛い実　二枚目は美味しそうな実？いろんな実がありますが
だからといって　この実の花はどんなだっけ？と
思っても　すぐ継がるのは　なかなかありません




これは　ノイバラの実かな


最後は　大変苦労した画像です
少し高いところにありまして　ず～と？？肩で上に腕が上がらない私は
マクロでと思って腕を伸ばすのですが　痛くてピントが合うまで止まっていられないのです　
そんな苦戦の中の一枚でした