アゲハチョウ

先週の土曜日　あまり獲物がないなぁと
自転車を漕いでいたら　あっ　アゲハチョウ
最初は遠くからパシャ　徐々に近くへ
あまりに逃げないので　思い切ってマクロ撮影
死んでいる？と思った瞬間　飛んでいってしましました

かなり大きなお腹ですね

トゲ 棘 とげ

野山を歩くのは良いのですが
家に帰るとけっこうそこらに
怪我をしています　それの原因の
一つがこれ　植物の棘です
　夏場暑いと薄着をしていると
ほんとえらい目にあいます
これは　梅雨時分に　美味しい黄イチゴを
付けてくれたものです　今は邪魔（かってな事を．．．）

夕景と白鷺

明日は岡山に出張のため　ブログできないため
本日第二段　２７日に散策から帰って家の二階から
西を見るといい感じの風景が　でパチリ
白鷺も最近はコサギよりダイサギｏｒチュウサギが
目立ってきている　これもどちらかだろう
私には　見分けが付かない

よく見ると　５羽もとまっていた

ツリガネニンジン

これも先週に見つけた秋の便りです
ツリガネニンジン　なぜか子供の頃から
好きな花のひとつです　そんなにたくさんも
見なかったのですが　デジカメを始めてから
多いところを見つけまして　またアップします
今日は　はしりの　一株です

秋といえば　ススキ　未だ殆ど出てないのに　なぜか　ここだけは
満開？　風当たりでも違うのでしょうか
ということで　ススキを一枚

蟻地獄

子供の頃　神社の軒下で見つけては
よく指で掘り返していました
その時の言葉”おちゃのこでてこい　おちゃのこでてこい”と
言いながら指でぐるぐるぐる　すると写真の
幼虫が出てきて　喧嘩をさして遊んだような
これって　雨が入ったら大変だろうな

というわけで（関西では－どういうわけやねん！と突っ込みあり）
雨つながりで　水門の穴から覗いていた　アマガエルもどうぞ

　と　か

クモの子とイタドリの花

今日はちょっと嫌いな人が多いクモ
でも可愛い？子供です
用心して近づかないと　まさにクモの子を散す状態に

この親が　たぶんコガネグモ　野原では　コガネグモが
減り　ジョロウグモが目立つ季節になってきました
前にも掲載した　母親です

クモだけでは．．と思い　３枚目は　イタドリの花
仕上がりが　思ったより豪華な感じでした

　次の機会にはジョロウグモも

ママコノシリヌグイ

ママコノシリヌグイ　すごい名前です
”継子の尻拭い”昔話などでよく耳にした
継子いじめ　上の写真だけでは分かりませんが

２枚目の写真で判る　茎のトゲ
これで拭かれたら　そりゃ　痛いわな

ミゾソバと花が似ている？ようなので　もうひとつ
区別が出来ていません（葉の形が違うようですが）
　

ショウリョウバッタ

おなじみのショウリョウバッタ
ハタオリバッタとかキチキチバッタ（オス）とか
この顔の形は　かなりユニークでも目はコワイ

３枚目の画像は　１匹のメス（奥側）に２匹のオスが
クモほどではないけれど　小さいオスですね


台風の行方が気になるけれど（東よりになるような感じ）　

ゲンノショウコ

夏の花の少ない野原に割と目立っております
違う場所で　白花を見つけました
本によると　関東は白　関西は赤紫が多いそうです

昨日会社帰りに　マツムシの”チンチロリン”初聞きしました

イヌホオズキ

イヌホオズキ　意識したのは　２．３年前
デジカメでうろうろしだしてからです
何でも注意を払わないと　よほど目立つものでないと
意識には残らないようです
茄子やトウガラシと同じような花ですね

こちらはその実です　これも毒草だったかな

今日から久し振りの　大阪よりの発信です