５月２６日 ハナウド 大放出

川岸にちらっと見えた白い奴　あぁもうそんな季節なんや


夏を迎えるステップの一つ　私の中では必須の花　ハナウドです




めでたく受粉も終わり　ピースってか　　


















これだけ写して　虫の少ないのが気になります　虫コナーズ　吊るしてるんやろか　

５月２６日 虫たち １

先ずは河原をうろうろ　　オオシマトビケラ　なかなか粋な縞模様です


サナエトンボも　よく目にします　　ヤマサナエ　　もちろんこちらの縞模様も　いいですね


街灯に群がって来るのも昔の話？　カゲロウの仲間　少なくなってます　　モンカゲロウ


意識的な翅の開閉でしょうか　きつい視線が飛んできます　　ヒメウラナミジャノメ


どうですか　このパンパンのお腹　顔がちょっと蛍に似ているけど　蛍じゃないし


毎年見ているから　名前は知りたいし　本を見ても見つけられず　”むし探検広場”さんにＳＯＳです


結果　クルミハムシ　と判明　しかしこのお腹は大変です


虫の姿が少ないハナウド　それを待ち受けるクモの姿も　少なかったです


あぁこんなのも居たなぁ　随分久しぶりの感じ　オジロアシナガゾウムシ


尾白はなっとくですが　足長はどうもピンときません　だから名前が思い出せなかったかな

５月２６日 魚と鳥も

小さな川に水路から流れ込む合わせ目　魚が集まります　時々釣りをしている人も　ゴミ川の魚　どうする？


橋の下の住人　ドバト　


この辺りの川では考えられないこの透明感　湧き水でも湧いているのでしょうか


こちらが普通の川の水


水清くして魚　住んでますよ


ハクセキレイ　


モズが盛んに鳴いてます


なかなか逃げる気配がありません　口にくわえているのは餌？　近くの電信柱にも一羽　警戒音


あれ？なんかおかしいぞ？あっ！！巣　巣があるんだ　ホンマ空気の読めない私ですんまへんでした　退散退散

５月２６日 花

ニワゼキショウに今年はうまく遇っていません　一面がニワゼキショウそんな風景に　


５月初旬は花の黄色が　今度は実の赤で目立ちます　ヘビイチゴ　三丁目の夕日（コミック）で食べられる事を知る（不味い）


ニワゼキショウの赤花タイプ　


注目を浴びる花ではありませんが　気に入っている花の一つ　シュッとした立ち姿が好いのかな　キツネアザミ


河原に生える植物は大水が出る度に毎年毎年どんどん変わります　今はカヤツリグサの仲間が顔をきかしてます


桑の実がなっています　もう少し黒くなったら食べごろ　こんな木はある日突然切られてしまいます


子供の頃　もっとも身近だった春の花の一つ　スイバ　花の認識はありませんでした　なんか良く撮ってやりたいのですが


逆になんかもう一つなじめない　アカバナユウゲショウ　命名者は小説家かい？


この日はキツネアザミをよく見かけましたし撮りました




　

５月１９日 近所周り ２

冬以外は　ず～と咲いているイメージのアカツメクサ　でもやっぱり今の季節


初々しさもあって　カメラを向けました
　



こちらはシロツメクサ　ホワイト　グリーン　そしてすこしのセピア　このバランスが　


そんな草たちに隠れるように　　ん？頭？尻？？　　カメムシと思うのですが　　　ウズラカメムシ　と判明


キリギリスの仲間の幼虫たちも　動けば目に入ります


カラスとスズメの間　カスマグサ　小さいですが　模様はしゃれてます


梅雨にはまだ日数があるこの１９日　ちょっと気になっていたカンゾウタケ　出てました！　5ｃｍの初物です


５月５日のヒメコウゾは雌雄同株　こちらは雌花ばかりなので　コウゾ？

５月１９日 近所周り １

この日は出る予定はなかったのですが　眠気覚ましに　近所周りをぐるっとです　　エゴノキ


ツマグロヒョウモンの♂でしょうか　豹柄は目立ちます


この時季　山のあちこちが　白く燃えます　匂い？臭い？も栗ほどではありませんがけっこうきます


高いところに見えていたホウノキの花　山を上がると近くに見えます




この一時間ほどの散歩に何匹ものスズメバチに出合いました　交通事故？と思われる死骸も


巣の準備中だったのでしょうか　


こちらはヤツボシハナカミキリ　遠目にはジョウカイボンに見えましたが


６月１７日　ササユリ　一輪　遇えました
６月１８日　嵯峨野線で人身事故　いつもなら４０分ぐらいのところを３時間掛る　疲れた
６月１９日　台風４号　超特急で通過　会社を早退で台風に備えたが家に帰った頃には台風は東へ　

５月５日 花たち ５

５月５日　ラストになりました　　すみれ　　好い色してます


先端は刈り取られたものか　　名前は？？？


ハルジオン　　ヒメジョオンより一足早く


好い紫です　


ムラサキサギゴケほどの派手さが無いところが好いかな　トキワハゼ


キュウリグサは陽を浴びてワァッと咲き　こちらは日蔭の水辺でソウッと咲きます　ミズタビラコ


いつもはもっとごちゃごちゃと咲いているのに　まばらは珍しい　　キランソウ


この色は夏を迎える色　シャクが咲けば　次はハナウドかな


カテンソウの花の開いたのをもう一度しっかりと　と思いまたも帰り道を迂回しました


花粉の跳ぶところは見られませんでしたが　まぁこんなものかと


トリミングして　アップです

５月５日 ホタルカズラ

なかなかうまいタイミングで見に行けてなかったホタルカズラ　今年は早い目にと思って


この日は　まだ早いかな？と思いながらも　一度様子を見ようと　目的の場所へ


最初は　やはりまだ早かったかと　諦めかけたその時　あれ！咲いてる！！




もう早くも無く　色の変わりかけたものも


その中から　きれいな色を探して






ちょっと手も足も届かないところにも　花がありましたので　また来年も見られるかな　


いよいよ梅雨に突入ですね　昨晩から風も交えた激しい雨が　梅雨も少しは恋しい宣言もあの蒸し暑い夜はやっぱり駄目です

５月５日 ヘビの失恋？ （蛇だけです）

ふと見下ろす川の岩にヘビが


３匹いる？


交尾？　ヘビの交尾は　なかなか大変だとか


と思う間もなく　一匹が突然失踪　なかなか別嬪系？


呆然と見送る　男前　　


急に我に返ったか　もう一匹を必死で探します　この舌の出し具合　必死さが伝わってきましたが


どうも捕まえられなかったようで　草むらに消えていきました　下世話な推理　当たっていたかどうか　　

５月５日 花たち ４

田圃の一部にヘビイチゴが群生です


イモリを見た溝の側　ハハコグサが


こちらは田圃ではなく　山裾で　ガマズミより明らかに葉っぱが小さく　コバノガマズミか






以前にもこの辺りで見つけた　ヒメハギ　面白い形です


この時季の白い花　ガマズミ　エゴノキ　そしてウツギです


山から里に下りてきてます　他所よりブルー味が爽やかに見えた　カキドオシ


前回はまだ蕾状だった　ヒレアザミ　これで全開です　　　クモもセットで


また竹やぶの近く　シャガ




水の流れとセットは　潤いアップです


今日６月１０日　町内の溝掃除　朝からコンクリートの溝蓋をあげての掃除　何匹ものコウガイビル発見　初めてでした
犬の散歩中にキノコも発見　昨日の雨に刺激されたか　マメコガネも出てきました　夏に進んでます