このブログにずっと載せ続けた土に植えた豆苗の記録。
絹さやがついた様子は、こちらに。
一番最初に生ったものは、豆が膨らんでグリンピースのようになりました。
絹さやも知らぬ間に増えています。(*^^*)
ちょうど良いサイズのものだけ収穫しました。
そして、今夜はこの豆を全部使ってニース風サラダを作りました。
豆苗が、ちゃんとした絹さやになり、お料理にも使うことができました。
この自由研究を教えてくれたぷ~ちゃん、ありがとう!!
このブログにずっと載せ続けた土に植えた豆苗の記録。
絹さやがついた様子は、こちらに。
一番最初に生ったものは、豆が膨らんでグリンピースのようになりました。
絹さやも知らぬ間に増えています。(*^^*)
ちょうど良いサイズのものだけ収穫しました。
そして、今夜はこの豆を全部使ってニース風サラダを作りました。
豆苗が、ちゃんとした絹さやになり、お料理にも使うことができました。
この自由研究を教えてくれたぷ~ちゃん、ありがとう!!
先日、お世話になった方のご命日に、お墓参りに伺うため、
お花屋さんに寄りました。
毎年、そのお花屋さんで、
お墓にお供えする小さなブーケを作ってもらっています。
ところが、「配達中」の札が・・・。
しばらく待ってみよう。
お店の周りには、色々なお花が植えてあります。
オリーブの花、見たのは初めてです。
ブラシの木も本物を見るのは初めて!!
やがて、お店の方が戻ってこられました。
いつものようにブーケを注文し、
お話をしながら、出来上がるのを待っていました。
私が「ブラシの木もオリーブの花も初めて見ました。」
と言うと
「あなた、植物にお詳しいのね。」
「いいえ、詳しくはありませんので、
スマホで調べながら、拝見していました。」
と言うと、
「勉強がお好きなのね?」
と言われました。
そこから、お店の方の話が始まりました。
フラワーアレンジメントだけでなく、花や植物に関する様々な資格を持つ
プロ中のプロの方なのに、
「これが人生最後の資格と思って、大阪で2日間大学の先生の授業を受け、
試験を受けてきたんですよ。」
と、おっしゃり、テキストを見せてくださいました。
その書き込みの量のすごいこと!!
みっちり勉強した様子が伝わってきました。
お年は70代だと思います。
「お恥ずかしい話だけど、私は耳には補聴器を付けています。
目も悪いので、マークシートの試験問題も〇の位置がわからないのよ。
それでも、合格することができました。」
お世話になった方のご命日に、そんな素晴らしいお話を伺えたのも
何かのご縁かと思います。
何歳になっても、挑戦し続けるその気持ちが素晴らしいです。
私も「まだまだ、これからだ・・・。」
と、NHKの朝ドラ「ゲゲゲの女房」で、一番最後に水木先生がおっしゃった言葉が、
頭に浮かんできました。(*^^*)
先日、グリンピースをいただいたという記事を書きました。
こちらです。
この時は、正味300gのグリンピースを使ってカレーを作りました。
残り320gをどのように使ったかと申しますと・・・。
●120gでグリンピースとじゃがいものポタージュ
●200gでグリンピースとじゃがいものコロッケ
昨夜も、打ち合わせの時に余談で出た話ですが、
グリンピースは、「これでもか!!」と近所からもらうのに、
ある日ピタッとそれが終わる。
「名残り」がないのが潔い。
豆にしてみたら、しっかり完熟して「種」を残し、
自分の命を次の世代に繋ぎたいんだろうなぁ・・・。
そう考えながら、毎年、夏バテ予防に
野菜と豆、両方の栄養成分を含んだグリンピースをいただいています。
今年の夏も元気に過ごせそう!!ヽ(^o^)丿
そろそろ夏野菜の準備をしなければ・・・。
小さな花壇菜園ですが、夏野菜を作っておくと助かります。
そんなわけで、昨日の午後、苗や資材を買い、植え替えをしました。
今は、春の花はなくなり、こんなふうになっています。
植えたものは、
●きゅうり 夏すずみ
●きゅうり 手のひらきゅうり
●ピーマン 京波
●ゴーヤ あばしゴーヤ
プランターに植えたのは、薬局でいただいたおかわかめ。
こんなふうに食べるのが大好きなので、楽しみです。
花壇に植えてあったレースラベンダーは、プランターに植え替えました。
ところで、右の「ミント」は何ミント? (@_@。
いまだに正解がわかりません・・・。
ミントのことは、岡山のハーブ研究家さんも詳しくお書きになっていますので、
こちらをご覧ください。
そして、岡山から嫁いできたローズマリーも元気になりました!!
さあ、これで若返るぞ~!! (^^)v
これまで、食卓の強い味方であった鮭。
他の魚が高い時でも、価格が安定していたので、
色々なお料理に便利に使っていました。
それが、去年あたりから
「マリネにしたいけど、鮭は高いからししゃもで作ろう。」
なんてことが増えてきました。
ここで備忘録として、鮭の価格高騰の理由をまとめておきます。
理由はずばり、食べ頃である4~5歳魚の資源量が少ないことです。
その原因は・・・。
2013年と2014年の海水温
鮭は、稚魚が川に放流された後、ベーリング海やアラスカ湾などを回遊しながら成長します。
そして、4〜5歳(一部は3歳)の成魚になると産卵のため故郷の川に戻ってきます。
ということは、今4~5歳になった鮭は2013年と2014年の春に放流されたもの。
その2年とも、放流直後(5月)の北海道沿岸の海水温は大雪の影響などで
太平洋側中心に平年より2〜3度低かったのです。
そのため、稚魚の多くが生き残れずに死んでしまったと言われています。
鮭の価格が高騰しているということは、
おにぎりの具に使う鮭(切り身でもフレークでも)も高騰しているということで、
「鮭は利益が出ないから、製造から撤退することも視野に入れている。」
というおにぎり製造会社も出てきているとか。
コンビニの人気おにぎりランキングも、顔ぶれが変わってしまうのでしょうか? (?_?)