浜松で生産され、全国のスーパーでも販売されている「おしゃれねぎ」。
あまりにも身近な野菜で、毎日スーパーで見かけているので、
改めてブログに書くことになるとは思ってもいませんでした。
この写真の「おしゃれねぎ」は、昨日、お野菜の先生からいただいたものですが、
なんと、このネーミングを考えた方が先生のご友人だったのです。
「おしゃれねぎ」は、浜松市東区恒武町の田邉 幹雄氏が
平成2年より、単独で葉ねぎの生産・販売を開始したことから始まりました。
田邉氏は、販売を開始する際、粋でインパクトのある色々な名前の候補を
三日三晩寝る間も惜しんで考え、その中のひとつが「おしゃれねぎ」だったのです。
ご近所のお野菜の先生の人脈は素晴らしいものだと感じていましたが、
「おしゃれねぎ」の創設者様ともお知り合いだったとは!!
【袋から出した「おしゃれねぎ」。葉の先まで美しいです。】
辛みはマイルドなので、ネギ特有の辛みが苦手という方でも
薬味などの生食でおいしく召し上がっていただけると思います。
お昼のパスタに「おしゃれねぎ」を使いました。
「おしゃれねぎ」ときのこのパスタです。
パスタと一緒に炒めたものと、最後に生で加えたものとありますが、
パスタの余熱で生のねぎも程よく温まり、
心地よい辛みを感じます。
普段、何気なく食べていた「おしゃれねぎ」ですが、
その歴史、由来、さらに先生とのつながりを知ると、よりおいしく感じられます。
今日もごちそうさまでした。(^-^)
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