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”農”と言える!?

元・食推おばさんのソムリエ日記

なつかしい味がします 千石豆

2015-08-15 09:44:40 | 在来種 伝統野菜

加賀の伝統野菜である千石豆をいただきました。

 

  

実は、この豆は、色々な呼び方があります。

正式な品種名は、フジマメ。

伊勢を中心に、三重、岐阜では千石豆。

石川県では、つる豆と呼ばれ、

加賀野菜のひとつとして扱われています。

  

 

豆がしっかり詰まっていますね。

 

  

  

莢の中は・・・。

 

  

一部が茶色になった豆が入っています。

完熟したら、どんな豆になるのでしょうか?

  

  

加賀野菜ということなので、

金沢の郷土料理である治部煮風のものに加えてみました。

 

  

鴨肉がないので、鶏肉に小麦粉をまぶし、生麩と一緒に

醤油、砂糖、みりんをあわせただしで煮ました。

下茹でしておいた千石豆を最後に加えて、味を含ませました。

 

  

一口食べて、思わず

「なつかしい!!」という言葉が出ました。

昔の夏の味・・・なのです。(*^_^*)

子供の頃、祖母が煮てくれた

香りの強い莢いんげんの味が思い出されました。

  

お盆の時期に、加賀野菜を通じて

祖母の味を思い出せたことをとても幸せに思います。

  

 

※千石豆は、「加賀のつる豆」として加賀野菜に認定され、

「千石豆」として飛騨・美濃伝統野菜に認定され、

「白花千石」としてあいちの伝統野菜に認定されています。

写真のものは、石川県産ですが、

「千石豆」と表記されていたので、その名称を使わせていただきました。

 


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