近所の7‐11が約3週間の休業に入りました。
どうも、オーナーがこれまでオーナーだった方のご子息に替わるようで、
それに伴い店舗も大幅に変えるということらしい。
改装・・・と思っていたら、とんでもない!!
こんな大々的な工事が始まっています。
店舗面積も広げ、大幅に改築するようです。
近所のコンビニ・・・と書きましたが、
正確にはこのコンビニがあるのは、お隣の磐田市。
私が住む地域は、袋井市で唯一コンビニが存在しない地域なのです。
コンビニを開店させるには条件があると聞きました。
●その地域の車保有台数
(この条件は楽々クリアしていますね。
たぶん、各家庭、18歳以上の人数分だけ車はあるはず。
さらに、農家さんだとそれに軽トラやトラックも加わりますから)
●夜間の通行量
(こちらは、残念なことに夜間になると車の通行量はぐんと減ります。
世帯の7割が農家ですから・・・)
そんなわけで、地域にコンビニはないのですが、
磐田市や遠州森町との境界地区なので、そちらのコンビニを利用すればよく、
不自由を感じたことはないのです。
でも、唯一の拠り所だった7-11が休業というのは痛いです。
スーパーまで行く元気がない時、
買い忘れた牛乳やパンは、そこで買っていましたし、
夜中に電球が切れた時なども、すぐに買いに行くことができました。
その便利さに慣れ、コンビニを我が家の「冷蔵庫」「収納庫」のように思っていたので、
今は、それが使えなくなったことへの不安が大きいです。
でも、大学に入ったばかりの頃は、コンビニもファミレスもなかったから、
夜中にお腹が空いても、我慢するしかなかったんですよね。
それが当たり前だった・・・。
便利さに慣れ過ぎてしまったこと、反省しなきゃ・・・。