ufo君の不健康日記

病気がちのおっさんの怠惰な日々、ほんの少しの努力。

生還しました・・・

2016-03-11 14:29:23 | Weblog
 何から話したら良いのかなあ、まあ順番を追ってお話ししましょう。

 三月の二日、我が家でつまとお昼を食べ終わってお茶を飲んでいたときでした。普段殆どお腹を壊さないわたくしなんですが、急にトイレに行きたくなりましてね、行くと凄い出血でした。最初に癌と診断されたとき、52歳、今から15年前でしたか、つまと一緒に行った香港とマカオの旅行、マカオのマンダリンオリエンタルのプールで泳いでいたときに同じようにトイレに行きたくなりましてね、慌てて部屋に戻ってトイレに行ったときの下血、あれと全く同じでした。

 こりゃあまた大腸ポリープから出血したのかな?悪くすると大腸癌の再発か?と思ったことでした。近所の大きい病院へ行けば良いのですが、あそこは初診ではすぐ視て貰えませんしね、紹介状を貰おうにも近所のクリニックもみんな昼休みだろうし。思いついたのが横浜市戸部に有る松島クリニックでした。ここは前は入院出来たので、ここで最初の時は大腸の内視鏡検査でポリープを発見してもらい、三つあったそれから出血したんでしょうとの診断でしたが、すぐに四泊五日で入院手術、後から組織検査の結果を知らされ、それな悪性であったというのが一回目の癌でした。

 下血はすぐ止まる物と思い込んでいましてね、クリニックは1時から受け付けてくれるのですぐ電車に乗ったわけです。しかし、戸部の駅でトイレに行き、また下血、クリニックに行って手続きして待っているうちにもう一度、都合最初の家での時から6回でしたか。診てくれた、結構前から知っているN先生が肛門からちらっと見て、まだ出てるな、とにかく検査してみようと仰って、急な検査に廻して貰いました。検査着に着替えて待ち、適当に順番を飛ばして貰って検査、これではうちでは診られない、救急車を手配して!と言う事になったわけです。もうここでは泊まれなくなりましたのでね。

 後はクリニックの手術着を来たまま救急車に載せられ、金沢区のM.K病院に搬送されたわけです。25分しかかかりませんでしたね、救急車の皆様に感謝、勿論クリニックの先生方にも感謝。そして緊急入院、治療して戴き、何とか小康を得て、今朝帰宅することが出来ました。

 取りあえずはここまで。続きはまた書きます。みなさまには何の知らせも無く、休んでいてご心配をおかけいたしました。また元気に戻れるよう、ゆっくり養生して参ります。
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