古今集第四百二十八番いま幾日(書) 2013-08-26 06:59:03 | 書 いま幾日春しなければ鶯も ものはながめて思ふべらなり 紀貫之 あと何日も春という日はあるものではない。梢の鶯も何となく悲しそうに物思いにふけっているようだ。 #絵画 « 白兎神社参道(写真) | トップ | 待望の雨(水墨画) »
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