古今集第八百二番忘れ草(書) 2016-09-21 06:31:44 | 書 忘れ草なにをか種と思ひしは つれなき人の心なりけり 素性法師 忘れ草の種というものはなんであるかと思ったら、薄情な人間の心がそれだったのだ。