古今集第七百九十八番和手のみや(書) 2016-09-09 06:06:13 | 書 吾のみや世をうぐひすとなきわびむ 人の心の花と散りりなば 読み人知らず 私一人がはかなんでウグイスになった気でなきわびていていようかしら。あの方の心が花になって散ってしまったら。